オリックス銀行の夏インターン体験記(1day　Internship～導入編～)_No.9175

ターゲット層を決め、新たな金融商品を考案する

最初に軽く事業紹介があり、その後にグループワークに取り組んだ。事前に金融商品に関するデータ（金融商品を選ぶ上でどの年代の人がどのような要素を重視しているかなど）が与えられ、それをもとにターゲットを決定し、金融商品を考案する。

参加した学生全員限定の秋インターンシップへの案内が来る。

人事の方々の話を聞き、事業内容はもちろん働き方や社風などが自分に合っているように感じたから。

自分が発言してもリアクションがなかったり、発言数が少なかったりなどあまり積極的でない学生が多かった。

発表後のフィードバックではすごく褒めてくださった。また、質疑応答では全ての質問に丁寧に答えてくださった。

事業の紹介だけでなく、働き方や待遇など、様々な観点から説明していただけたから。しかし、時間が短かったというのもあり、十分ではなかった。

時間が短かったこともあり、簡単なワークであったため、大幅な成長は感じなかった。

金融業界についての理解は深まったが、専攻がESとWebテストだけというのもあり、周りの学生のレベルは低かったように感じワークを進めるのが大変だと感じる場面が多々あった。

オリックス銀行の業務内容や福利厚生について詳しく知ることができた。また、融資をはじめとした業務内容についても、概要を知ることができたため、銀行で働くということへの理解を深めることができた。そして、他企業との違いやオリックス銀行の強みなどもかん知ることができたので、今後の就職活動に役に立つと考えた。

事前準備はあまり必要ないと思いますが、強いて言えば、金融業界や融資をはじめとした銀行での業務についての理解を深めてから参加した方が、インターンシップの密度が高まると思います。また、人事の方への質問を事前に考えておくことをお勧めします。