ロッテの夏インターン体験記(研究開発)_No.10807

私にとって『働く』とは、商品やサービスを顧客に提供し、社会の役に立つことだと考えます。顧客のニーズに応えて価値のある商品やサービスを提供することは、人々の生活をより良いものへ変えていき、社会全体の豊かさや幸福につながると考えるからです。常に将来のビジョンを考え、新しい、より良い価値をつくり出すことが重要であり、その考えをもって自分の責務を全うできる人材になって社会に貢献したいと思います。

私は、自身が磨いたスキルで、社会で必要とされたり、新しいことへの挑戦をすることにやりがいを感じます。貴社は数多くの製品を社会に提供することで、人々の豊かなくらしに貢献するという役割を真摯に果たし、イノベーションで日本の食をより良いものに導いておられる点に共感しています。将来を見据えて新しい価値を提案していくことは社会に貢献し続けることであり、自分の培った能力や知識をもとに予測する力、チャレンジ精神や行動力が必要であると考えられます。また、社員インタビューでお客様の声にやりがいを感じておられる方、挑戦することの重要性を話しておられる方が多く、これらの力が求められる貴社は、研究員として自身を活かし共感して働ける職場であると強く感じています。
インターンシップでは自分が研究員の一員として貴社でキャリアを積んでいく具体的なイメージを明確にし、就職後、貴社にどう貢献できるか掴みたいと思います。

私はコアラのマーチについて、課題、改良点を述べたいと思います。コアラのマーチの課題は、キャラクターの豊富さを活かせていない点です。コアラの絵柄は365種類と膨大な数です。しかし、その豊富さを消費者は認識していないように感じます。絵柄の豊富さをコンテンツとして利用することで顧客に新しい楽しさを提供できると考えています。そこで、改善策として、スマートフォンのカメラ機能を用いた絵柄コレクションアプリを提案します。これはプリントされた絵柄をカメラで撮影し、アプリ内で種類を識別することで絵柄を登録でき、図鑑のコンプリートを目指すものです。そして、集めた数に応じて、コアラのマーチやその関連グッズと交換できるアプリ内のポイントに交換します。昨今のコレクションブームにあやかり、期間限定の絵柄や他キャラクターとのコラボなどでこれから種類を増やすこともでき、息の長いコンテンツになると予想されます。このアプリの開発によって、お菓子を食べるときのおいしさだけではなく、商品を買う楽しさ、袋を開けるときの高揚感、コレクションする達成感など顧客にこれまでにない幸福を提供できると考えられます。

私は好奇心が強く、物事に進んで取り組む性格です。大学1年次に◯◯での語学研修に参加した当時は、◯◯語はできず、面白そうだなという軽い気持ちで参加しました。しかし、研修中に◯◯語で会話している日本人学生の姿を目にし、◯◯語ができることで言葉から相手の気持ちを理解でき、その過程で自身の成長、また、新しい世界と触れ合うことができると考え、勉強を始めました。勉強をする中で、一人での勉強では話す・聞く能力の習得の難しさを感じました。その課題を解決するために、◯◯人の友人にお願いをし、月に1～3回電話をして◯◯語で日常会話をしてもらい、課題に取り組みました。また、参考書での勉強に加え、◯◯人留学生の生活のサポートを通じて話す練習、ニュースで聞き取りの練習も行いました。その結果、3年時に◯◯語能力試験の◯◯級に合格できました。社会人としてもこの強みを活かし、何事にも進んで挑戦していける人材になりたいです。

私は、落ち着いており、課題に対して冷静に、柔軟な対策を講じる性格です。私は◯◯部に所属しており、2年次にコロナ禍のため、上回生の早期引退に伴い、主将に就任しました。翌年度のリーグ戦では他大学よりも若いチームということもあり、試合に全く勝てませんでした。そこでどうすれば現状から勝てるチームを作れるのか考えました。既存戦力で勝つためにはこれまで通りではなく新しいことを取り入れてみる、練習量では勝てない分を知識でカバーすることが必要と考え、チームの戦術としてのフォーメーションを変更したり、良い点、悪い点を共有し意見交換ができるように試合動画にコメントしたり、外部の方に練習の指導をしていただくなどして改善を試みました。その結果、年内に初勝利を挙げることができました。この強みを生かし、自分の任された仕事を冷静に分析して将来の人々の豊かな暮らしに貢献できる人材になりたいと思います。

結論ファーストで書く。アイデアにこだわる。

地域密着型パン屋の売上向上のための施策考案

始めに、役割分担するのは禁止でした。
流れとして、背景情報が与えられ、地域密着型パン屋の売上向上のための施策として3つの選択肢の中から話し合いで1つ選んでいくというものです。
背景（小問）→話し合い→選択を3回行います。選択肢を選ぶだけなので発表はありません。

しゃべりすぎないように心がけました。役割を決めないデメリットとしてまとまりがなくなることだと考えたので、意見を言うのは他の人に任せて、議論が正しい方向に向かっているか、見落としている部分はないかなどに気を配っていました。

自己紹介,インターンに参加する理由,ESに書いた商品の改良点とその深堀質問,ESに書いた強みを発揮したエピソードを1つ説明とその深堀質問

その人自身について知ろうとしているように感じました。

キャリアセンターの方との面接練習

特にありませんが、結論ファーストで結論＋理由の形で答えるよう心掛けていました。