ロッテの秋冬インターン体験記(営業職)_No.6094

【食を通して「何かに向けて頑張る人のサポートがしたい」という思い実現するため貴社で働くイメージを明確にしたい】
【現時点で学生としては高いレベルで「創造力」「情熱」「ビジョン」を供えた人材だという自負があり、貴社で活躍する自信がある】
以上が、貴社インターンシップを志望する理由です。
大学受験時、夜遅くまで塾で勉強をしていた私のために、毎日夜遅くに温かいご飯で私を支え、頑張る原動力になってくれた母の姿を見て、私も誰かを支えられる存在になりたいと考えるようになりました。インターンシップを通して貴社で働くイメージを明確にすることで、この思いが貴社で実現できるのか確かめたいです。
また、私は以下の強みにもあげたように「なりたい自分像を描き、そこに近づけるよう逆算して考え、人がしないような行動を起こし、挑戦すること」を重視してきました。この力が貴社の営業ノウハウのなかでどう活きるのか、自分を試したいです。

【「アイドルを支えるマネージャー」の如く、自社商品の良さをより多くの人に知ってもらうよう働きかける役割】
自社店舗を持たない食品メーカーにとって、営業はお客様と商品を繋ぐ重要な架け橋だと私は考えています。架け橋として営業がすべきことは、商品の良さを知ってもらい、より多くの人に商品の「ファン」になってもらうことです。商品を生み出すために関わったたくさんの人の思いを背負い、伝える責任があると考えました。

イベント名：コアラのマーチdeビンゴゲーム
時期：8月
ターゲット：幼稚園、小学校低学年の子供がいる親世代
目的：親子の交流、夏休みのおうち時間の楽しみに
課題：既に知育菓子やアプリでアプローチしているが、通常のコアラのマーチ購入に繋がる施策が足りない
背景：コロナ禍で子供の夏休み期間であっても外出が難しく、おうち時間が増える状況の中、おうち時間の楽しみ方が問題になっています。知育菓子やアプリで親世代に親しみのあるコアラのマーチを更に近い存在にし、子育ての応援、子供との交流の場を提供したいと考えています。
内容：365種類もの絵柄を利用した、「食べて楽しめる」ビンゴゲーム企画です。パッケージに「数字の代わりに絵柄がマス目となったビンゴカード」のQRコードを載せ、出てきた絵柄を写真で撮影し、読み込み、ビンゴがそろえば「幻のコアラのマーチ」が貰えます。
売り場：エンドにビンゴカードを模した売り場を作り、キャンペーン中であることを全面に押し出すとともに親子でコアラのマーチを食べている写真をPOPにし、ターゲットを明確化します。夏はコアラのマーチという印象を付け、ロッテのブランド認知、小売店の売り上げアップを狙います。

【「人よりも+αのアクションを起こせる」強みを活かし、2年連続、学内上位1%にあたる成績優秀者に選出された経験】
私の通う大学では、2年生以上の学生、2万人のうち、全学部のなかで好成績をとった上位200名が成績優秀者に選ばれる制度があります。私は大学入試失敗の悔しさ、目指すなら高いところで高い目標を達成したいという思いから、成績優秀者を目指していました。ゴールから逆算し、今すべきことを考え、意識していたことが2つあります。
1つ目は、授業中に発言を求められることがあれば率先して発言したこと。
2つ目は、疑問点があれば、進んで質問をしたことです。
普通の人であれば受け身で、「言われたことを言われた通りにする」だけですが、授業への理解度を向上させ、好成績をとるため、人と同じではいけない、と考え行動に移しました。その結果、2年連続で成績優秀者に選ばれるという目標を達成することができました。

【高校生対象の塾で、アルバイトによる新たな面談方法を確立し、生徒の勉強意欲向上につなげた経験】
年に一回という面談回数の少なさが原因で、生徒が相談したい時と面談のタイミングが合わないという課題がありました。同じ問題意識を持っていても行動に移さない人ばかりだった中、私は生徒の勉強意欲向上のため、面談の回数を1回から3回にする必要性を感じ、3つのことに取り組みました。
1:塾長への直談判。
2:生徒数100人の面談実施のため、仲間を20人集めました。
3:自由にやっても意味がないので、基礎を整えるマニュアルを作りました。
以上の取り組みから面談を実現させ、面談後自習室に来る生徒数が4割から6割まで増加し、生徒の学習意欲の向上という目標を達成することができました。
自分から行動を起こし誰かの役に立つことにやりがいを感じ、一つの目標に向かい試行錯誤することの楽しさを知りました。

設問がいくつかありますが、その全てに一貫性を持たせることを意識しました。

ある町を発展させるためにどうすればいいか

自分たちで答えを出して、ストーリーが展開していく形のグループディスカッションでした。

自分が得意な役割を見つけることがおすすめです。

学生時代力を入れたこと,強みを表すエピソード,志望動機,エントリーシートに記載の提案はどうやって思いついたか

ハキハキと自分を持って話せている、論理的に話せている点が評価されたと感じました。

自分で事前に聞かれる質問、回答を準備し、ひたすら読み続けることがおすすめです。

笑顔になることです。自然と緊張が解けます