清水建設の秋冬インターン体験記(総合職)_No.2659

子供たちに誇れる仕事とは何かを深堀する。

あらかじめ設定された条件に基づき、ブロックで実際に建築物を形にしてみる。

抱いていたイメージと大きく異なると自身の認識を改める良いきっかけになったため。

九州の大学の中でも福岡県の学生が中心の参加者でした。
文系の人が多く、あまり建設に対しての造詣がないことや就活に対してまだ本気でない時期なので、
みんな就活って何だろう状態だったので普通にしました。

とても明るく、いい雰囲気でした。というのも、社員さんの数は約10人程度でグループごとにアドバイスをくれたり、
適宜フィードバックをくれるので、安心して作業しながら、雑談、質疑応答に取り組めたからです。

就活の中でも、企業研究や企業理念、社是の理解の仕方と深堀の仕方に関して非常に勉強になるインターンだと感じました。
「こどもたちに誇れる仕事を」という社是がなぜ生まれ、そのために社員はどんなプライドの下、建物を作っているかなどどうしても会社の人に聞かないとわからない情報をたくさん聞けました。

かなり早い時期に就活に向けたアプローチができるので、今後につながる良いきっかけになると思います。
ただ、九州の学生は比較的就活のスタートが遅いといわれるタイプなのであまり現実感がないかもしれませんが、
社是を理解することは会社を知る第一歩になり得ますので真剣に取り組むと実りあるものになると思います。
がんばって！