清水建設の秋冬インターン体験記(施工管理職)_No.931

建設業にはあなたが主役になれるしごとがある

清水建設の業界内での立ち位置
現場と内勤の業務内容
先輩社員との座談会

大学でリクルーターが説明する内容と同じようなものだった。

大学でありがちな業界研究に近かったため。

給与体系、残業時間、残業代など学生が聞きにくい質問はあらかじめスライドに「よく学生が質問すること」として用意されていた。そのため、会社としては学生に質問時間を有効活用してもらおうという雰囲気が感じ取れた。また、学生がスライドに書かれた質問を指名すると、その答えを社員さんが包み隠すことなく、ざっくばらんに話してくださった。そのため、オープンな雰囲気に感じました。

土木業界の業務内容は会社の規模によらず、ほとんど同じだが、携わることのできる仕事の規模は会社の規模に依存することがわかった。また、土木業界は働き方改革で完全週休二日制を目指そうとしているが、工期や天候の兼ね合いで完全週休二日制は難しく、土曜出勤が発生することがわかった。しかし、土曜出勤すると翌週以降に代休を回すことで休日日数確保できるようにしていることがわかった。

支店開催のインターンシップは大学でありがちな業界研究に近いものだったので、清水建設そのものを深く知ることは難しいものでした。本当に清水建設という会社について知るためには、本社開催のインターンシップに参加しなければいけないのかと思います。