選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年10月中旬 |
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私は癌に対する新しい〇〇の開発を目指して研究を行っている。現在日本では、日本人の約3人に1人は癌で亡くなると言われている為、癌という疾患を克服することは非常に重要な課題である。現在の癌に対する治療法の中でも、癌治療薬として用いられる〇〇は適用が限定される為、新しい治療薬の開発が切望されている。〇〇細胞などの免疫細胞は、癌細胞などの異常細胞を殺傷する「アクセル作用」を有する活性受容体と、過度な炎症を防ぎ、自己免疫疾患の発症を抑える「ブレーキ作用」を有する抑制性受容体によって機能が調節されている。時に癌細胞が自身の生存のために、抑制性受容体を介して過剰に免疫細胞に対してブレーキをかけ、免疫細胞の機能を抑制してしまうことがあり、問題となっている。そこで、私はある〇〇に着目し、〇〇におけるこの受容体の機能を解明すると共に、この受容体を標的とした新たな〇〇の確立を目標としている。私は、本研究を通して新しい〇〇を確立し、未だ治療法がなく苦しむ癌患者を助けたいと考えている。
(個人特定を防ぐため一部〇〇に改変)
研究活動だ。私は新規免疫療法の確立を目指し、研究室で初めて扱う細胞を対象に研究を始めた。研究をする中で、私は細胞単離方法の確立に苦戦した。始めは先行論文を参考に様々な方法を試したが、4ヶ月間失敗が続いた。しかし、癌治療の研究に携わりたいという強い思いから諦めず研究を続けた。その際に2点工夫をした。1.得られたデータから客観的に問題点を抽出し、優先度をつけて検証すること。失敗の原因として考えられる実験手技や試薬・細胞の状態などの中で、最も疑わしい要因は何かを考察し、優先度をつけて効率的に検証した。2.考察をもとに教授と積極的に議論すること。ただ助言を待つのではなく、分析したことや疑問点を事前に資料にまとめることで教授から重要な情報を引き出し、有意義な議論を行った。この結果、細胞単離方法を確立することができた。この経験から、物事を多くの視点から分析する力、主体的に行動し学ぶ姿勢を身につけた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
開催時期 | 2021年12月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | MR職 |
このインターンで学べた業務内容 | MR |
インターンシップの内容
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