住友林業の夏インターン体験記(営業職)_No.2032

住友林業に関する理解を深める。

会社説明会の後、住友林業の業務内容にそったボードゲームを行った。各チームが会社を設立し、木材の生産から住居の販売を行う。市場拡大やタームごとに起こる事象によって、得られるポイントが異なり、かなり複雑なゲームであった。各テーブルごとに内定者がおり、お話を聞くこともできた。

企業への理解が深まり、生産から販売までを幅広く行っているところに魅力を感じた。

1dayインターン参加者への企業説明会の案内や、5daysインターンの案内。

特に特出した学生がいる様には感じなかった。

発祥が関西系ということもあり、社員の方からは積極的な発言を求められた。会社説明の最中であっても、挙手制で発表するという形式であった。その後の、ゲーム中などでも、社員の方からは少し高圧的、パワフルな印象を受けた。しかし、全体を通しては優しかった。

まず何よりも、住友林業という会社についての基礎的な知識をつけることができた。ただ戸建て住宅を販売しているだけでなく、木材の生産や販売など商社としての一面もあることに驚いた。自然環境への意識も高く、そのことは説明会、ボードゲームを通して強く印象づけられた。

1dayインターンということもあり、気軽に申し込みできることが良い。5daysと異なり、たくさんの学生を受け入れているため、大学のレベルは関係ない様に感じた。手始めのインターンという感覚でいけるイベントでもあると思うので、興味有る無しに関わらず是非申し込んで欲しい。