"積水ハウス"の夏インターン体験記(総合職)_No.8981

業務を実際に体験することで理解を深める。

1日目は、6人ほどが1つの班になって、1枚の家の図面を見ながらどのような家族が住んでいるかについて予想し、班員で意見を共有する。最終的にはワークシートにまとめて複数の班が全体の前で発表する。
2日目は、会社や業務内容に関する説明がオンラインで行われた。
3日目は、茨城にある積水ハウスの住宅展示場を訪問し、様々な物件を現役社員と一緒にまわって見学する。
4日目は、支店訪問を行った。見学やそこで働く社員の方とお話をする機会もあった。
5日目は、家の販売額について、班員で計算を行い見積書を提示するというグループワークを行った。

1次面接免除。

社員の雰囲気はとても優しくて良かったが、業務内容が自身の興味とは違ったと感じたから。

学歴も様々だったということと、ずば抜けた優秀な学生もいなかった。

とても親切だった。物件見学は外でとても暑い日だったが、色々な社員の方が学生の体調にもとても気遣っていたし、物件についても質問しやすい雰囲気があった。

住宅展示場で積水ハウスの強みや取り組みについて実際に目で見て体感することができたり、支店にも訪問して社員を交流する機会があったから。

家を紹介する際には、お客様との会話から分かるニーズだけではなく家族構成や家族の関係性などから潜在ニーズについても考えて提案することで、お客様により満足のいく最適な提案ができることを知り、お客様とのコミュニケーション力や幅広い視点から考える力が必要であると学んだ。

5日間のインターンシップでは、業務内容について多方面から学ぶことができとても充実した経験を得られると思います。しっかりメモをとったり現場社員に積極的に話しかけることで、より深い理解に繋がると思います。