- 2023年11月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
提出締切時期 | 2023年10月上旬 |
---|
私の強みは底なしの探究心である。これは大学院への進学の際に発揮した。
私は学部4年の時、〇〇研究の中で化学の基本的な原理や実験技術を学んだ。実際に自らの手で実験を行っていくうちに、現在の〇〇研究室へ進学を目指した。そこでは生物学や電子回路などの知識が必要であったため未知の分野であったが独学しながら卒業論文の執筆の両立に励んだ。進学後、その時に得た知識を活かし研究を進めている。既存の分析装置の正確な制御はプログラミングによってなされており、自身で一からプログラミングを組めればより精度の高い分析装置の開発を行えると考えた。その汎用性や可能性に魅了され現在もスキル向上のため勉強に注力している。今後もこの経験を忘れず、自分の興味を持ったことを追究し、自身の成長に繋げたい。
私は働き方改革事業が最も重要だと考える。コロナ禍において柔軟で多様な働き方が求められてきた。誰でも、いつでも、どこでも働くことができることには複数のメリットがある。まず、時間の自由が得られる。少子高齢化や働き手の不足により、自らが子育てや介護を必要とする時代である。つまり公私の境目をなくし時間の制約を緩和しなければならない。その中でリモートワークの導入はその境目をなくし仕事との両立を可能にする重要な手段である。また、テレワークでは移動を行う必要がなく交通機関によるCO2削減につながる。地球温暖化が進む中で働き方による対策によりな環境への貢献が期待される。そして分野の壁を越え、様々な人々とつながることが容易になり、多角的な視点から仕事を進めることができより品質の高いものを世の中に提供できるようになる。以上のように社会のあり方に応じて働き方改革をすることでより豊かな社会の実現になると考えている。
結論ファースト