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日本放送協会の夏インターン体験記(アナウンサー職)_No.2531

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基本情報
2021年卒|大学名非公開|男性|文系
他企業でのインターン
JT,LINE
2019年8月下旬
東京都
1日間

選考情報

選考フロー

ES

ES

提出締切時期 2019年6月下旬
NHKインターンシップを志望した理由を具体的に述べてください。
(300文字以内)

私が貴社のインターンシップを志望した理由は、日本の放送局で唯一の指定公共機関である貴社で、正確な情報を人々に届ける橋渡しの役割を担いたいと考えたからである。情報の伝達は人々の生活に潤いを与えるが、時として救いにもなる。貴社は指定公共機関であることから、その確固たる基盤が魅力であると私は考えている。私は小学6年生の時に東日本大震災を大阪府で経験した。学校から帰宅するとテレビで中継されていた映像に衝撃を覚えた。その中で貴社のアナウンサーは現状を伝え、被災地の方々に避難指示を冷静に出していた。その経験から、私は指定公共機関として信頼感のある放送局で人々に正確な情報を伝える役割を果たしたいと考えている。

最近関心を持った社会的な出来事や疑問に思うことをあげて、あなたの考えを述べてください。
(300文字以内)

私が最近疑問に思ったことは、大学生のキャリア意識が低いことである。「したいことがない」と多くの学生は口を揃えて言うが、それは学生の間にそれぞれの将来について考える機会がないことに起因すると考える。私がヨーロッパを1人旅した際、言葉を交わした同世代の方々は目を輝かせて自らの将来について語っていた。日本では就職活動の際に初めて自らのキャリアについて考えることが一般的である。なぜそのような機会がなくとも、キャリアについて考えることをなぜ主体的に行わないのだろうか。私は他国とのこのような比較を通して疑問に思った。

今打ち込んでいることや、これまで熱心に取り組んできたことを述べてください。
(300文字以内)

私が熱心に取り組んできたことは、◯◯だ。そこ中で私は◯◯に取り組んだ。会社制度がスピーディに変わるので課題の特定に苦労した。しかし、従業員へのヒアリングや会社の出勤率に関するデータを通して、◯◯が課題であると特定した。そこで私は、経験不足に由来する業務への心理的な壁が課題を招くと考え、教育制度の一環としてメンター制度を導入した。加えて勤務2回ごとに面談を実施し、研修生の疑問を逐一解消した。その結果、◯◯に貢献することができた。この経験から、成果を上げるためには課題に対し適切なアプローチをとることが大切であることを学んだ。

自分をさらに成長させるためには、何が必要だと思いますか?その理由とあわせて述べてください。(300文字以内)

私が成長するためにさらに必要な力は傾聴力だと考えている。私は先に◯◯での経験を述べたが、その際に相手の意図を汲み取れず失敗してしまった経験がある。その原因が私の傾聴力不足にあると感じた。私は人と人のコミュニケーションはいかに上手に説明できるかではなく、いかに相手の話したことを消化できるかであると考えている。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

論理的かつ端的に書くことを意識した。余分な内容は極力削った。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

人間性

インターン概要

開催時期 2019年8月下旬
開催期間 1日間
開催エリア 東京都
開催場所 オフィス
職種 アナウンサー職
このインターンで学べた業務内容 アナウンサー
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

夕刻に創設する新番組の企画

内容

NHKアナウンサーの方の講話やリポート体験、現役アナウンサーの方からのアナウンス添削を行った。他にも、制作部や撮影スタジオの見学など、充実していた。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ
この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

現役アナウンサーと話す機会が豊富に用意されていたが、そのお話を聞いていて非常に楽しかったから。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ
一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

あまりワークに注力するインターンではなく、技量が測れなかったため。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?

社員の方は大変気さくで、とても話しかけやすい雰囲気でした。また、社員の方それぞれが自らの仕事に誇りを持っていることが手にとるように伝わり、好印象を抱いた。固く気高い方が多いと思っていただけに、そのギャップに驚いた。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

新番組を企画することの難しさを学びました。常に時事にアンテナを張り、それを基に番組を企画する。数字がシビアに求められる世界であると改めて感じました。また、放送されるため、失敗や遅延に対して大変厳しいという印象を特に感じました。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

先にも述べた通り、現役アナウンサーの方からのアナウンス添削や制作部ツアー、長時間におよぶアナウンサーの方との座談会など、内容は本当に盛り沢山なので、少しでも気になっているのであれば参加をおすすめします。選考段階においては、能力面よりも人間性が重視されていたように思われるので、正直にそして自信を持って自分を伝えると良いと思います。

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