日本放送協会の夏インターン体験記(ジャーナリスト)_No.6923

模擬取材

実際に起きた事件をモデルに架空の火災事件が設定され、警察官役の人に取材を行い、原稿作成を体験した。

インターン参加者の一部には、インターン後連絡があった。

業務についての理解が深まったほか、班についてくれた方に原稿の添削を丁寧に行なってもらい、ためになったため。

メディア勉強会の連絡。

全員が高水準の原稿を作成できていたため。

対応は全体を通じて丁寧という印象。社員の方々は真面目な方が多めだったがユーモラスな方もいらっしゃった。設備面では、高層ビルが印象的だったほか、どの階も清掃が行き届いて清潔感があり、最新設備も備えられているという印象を受けた。

報道という仕事の体験だったが、ただ取材したことを文字に起こせば良いわけではなく、聞き手に対していかに伝えたいことを伝えられるかを意識することが大事であると学べた。また地方勤務の際どんなことを取材することになるかもイメージできた。

ESを書く際は、見栄えを意識せずとにかく自分らしさを出すことを意識すること。またこの会社が人材に求める、公共性や主体性といった面を出せると良い。面接では、自身の能力のアピールより仕事に対する熱意を出せると良い。