日本放送協会の夏インターン体験記(全国職員)_No.9123

課題解決型グループワーク

自分のキャリアプランに関する発表　NHKの今後に関するグループディスカッションなど

NHKが抱える課題の解決に深く関わり、報道機関としての社会的責任の大きさを改めて実感したからです。

人数が多く様々なバックグラウンドの方がいた

先輩記者の方々から丁寧なフィードバックを受け、報道に必要な客観性や論理的思考力、そして分かりやすく伝えることの大切さを学びました。

様々な部署の社員の方々と交流する機会があり、NHKの風通しの良い社風や、社員一人ひとりがプロフェッショナルとしての意識を持って仕事に取り組んでいる姿を実感できました

先輩記者の方々から多くのアドバイスをいただきました。特に印象に残っているのは、「常に新しいことに興味を持ち、学び続けること」という言葉です。NHKの記者は、常に変化し続ける社会の中で、新しい知識やスキルを身につけることが求めらるということを学びました

私はNHKで働くことのやりがいを強く感じました。社会に貢献できる仕事であり、同時に、自分自身の成長にもつながる仕事だと感じた。

特に印象に残っているのは、地方の少子高齢化問題に関する取材です。実際に地域の方々とお話しし、その生の声を聞く中で、単に数字やデータで表される問題ではなく、一人ひとりの生活に深く根ざした切実な課題であることを痛感しました。この取材を通して、私は報道が単に情報を伝えるだけでなく、人々の心に寄り添い、社会全体の意識を変えていく力を持っていることを学びました。

記者にとって、人とのコミュニケーション能力は不可欠です。取材対象者の方々との信頼関係を築き、正確な情報を聞き出すためには、丁寧な言葉遣いや共感力が必要です。普段から、様々な人と話す機会を作り、コミュニケーション能力を磨いておきましょう。