年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
資料請求・プレエントリー | ||||||||||||||||||||||
エントリー | ||||||||||||||||||||||
セミナー | ||||||||||||||||||||||
筆記試験 | ||||||||||||||||||||||
面接開始 | ||||||||||||||||||||||
最終面接 | ||||||||||||||||||||||
内定(内々定) |
内容 | ・現在所属しているサークル ・高校時代のクラブ ・趣味、特技 ・学生時代にもっとも力を入れたこと ・JRAを志望した理由 ・自分の性格を競走馬に例えると、どのようなレースが得意か ・「JRAは○○業である」○○に当てはまる言葉とその理由 ・企業研究の成果やJRAへの提言、疑問点 |
---|---|
形式 | サイトからダウンロードした用紙に手で記入 |
選考との関係 | 無関係だった |
---|---|
服装 | リクルートスーツ |
内容 | 私はプレエントリー者を対象にしたセミナーに参加しました。 内容としては、企業紹介・先輩社員の講演とごく普通です。 企業紹介においては、良いところだけではなく、現状の悪いところも包み隠さず説明して下さいます! 悪いところを説明する会社はあまりないので、個人的に非常に好感が持てました。 また、休憩時にはビデオで競馬番組を流していました。 競馬好きにはたまらないものであったと思います! その他に、ボールペン・競馬場の入場券も頂きました。 至れり尽くせりの説明会なので参加した方が良いです!! |
接触 | ない |
---|
形式 | マークシート/記述式/作文 |
---|---|
課目 | 英語/数学、算数/国語、漢字/論作文/性格テスト/一般教養・知識/時事 |
内容 | JRAは2回筆記試験があります。(1次・4次) <1次筆記> マークシート形式の試験(SCOA)。 60分で120問と時間的には非常にシビアだと思います。 内容も5教科全てから出題されます。 SPIと一般常識の勉強をしていれば対応可能。 この段階では適性試験は行いません。 <2次筆記> 最初に適性試験(性格判断)を行われました。 次に記述式の時事問題・一般常識が行われました。 時事問題・一般常識はもとより、企業研究が重要となります。 しっかりとJRAという企業を理解しておきましょう! 最後に小論文が行われました。 今年は、「あなたの就職活動について論じなさい」でした。 ただ、小論文に関しては毎年内容は異なりますし、一貫性も存在しません。 しっかりと論理性のある文章を書ける練習をしましょう! |
雰囲気 | 普通 |
---|---|
質問内容 | ・JRAの志望動機 ・JRAの志望度合い ・他社の選考状況 ・学生時代に頑張ったこと ・学生時代に苦労したこと ・印象に残ったレースはあるか ・競馬場に行ったことはあるか 基本的にESに沿って質問がされます。 ESはほぼ全通ですが、しっかりと書いておきましょう! 他に面白かった質問として・・・ ・自分の名前に関してどのように思うか ・今日の面接の点数は何点か ・自分の性格を脚質に例えると何か がありました。 |
回数 | 3回 |
OB/OG訪問は | しなかった |
---|
内容 | 企業研究に関しては、説明会と筆記試験時に配られた会社案内を熟読しました。他にホームページを見たりして分からないところは調べておきました。2次筆記でJRAに関する問題も出題される可能性はありますので、企業研究は早めに行うことをおすすめします! |
---|
拘束や指示 | 他の企業の選考を全て断ることを条件に内々定 |
---|---|
通知方法 | 電話 |
タイミング | 予定通り |
コメント
簡単に決まる人はごく少数しかいません。
なかなか面接が上手くいかなくて凹んでしまうことが多々あると思います。
それでも、決して諦めないで下さい!!
諦めずに粘り強く、自分がやってきたことに自信を持って、面接に臨めば、必ず自分に合った企業が見つかります。
企業研究は確かに重要です。しかし、本当に重要なのは自己分析です。
自分はどういう人間なのか、何が長所で何が短所なのか。
自分自身が分からない状態で面接に臨んでも確実に失敗します。
企業研究で溺れないようにしっかりと自己分析をして下さい。