1. インターン体験記
  2. コンサル/シンクタンク
  3. PwCコンサルティングの就活情報
  4. PwCコンサルティングのインターン体験記一覧
  5. 2026卒のPwCコンサルティングのインターン体験記詳細

PwCコンサルティングの夏インターン体験記(ビジネスコンサルタント職)_No.12745

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

  • トップ
  • 掲示板
  • 選考体験談
  • 面接体験談
  • 内定情報
  • 本選考ES
  • 志望動機
  • 適性検査・テスト
  • インターン体験談
  • インターンES
基本情報
2026年卒|大学名非公開|男性|文理非公開
満足度
2024年7月中旬
東京都
1日間
交通費支給あり
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2024年5月下旬
PwCコンサルティング合同会社の「【BC】ビジネスコンサルタント職」を志望する理由を、日本語でご記入ください。(字数制限:400文字以内) 志望理由を記載する際は、以下の点に関して明確に触れてください。 ・数あるコンサルティングファームの中で、PwCコンサルティング合同会社を志望する理由 ・「ビジネスコンサルタント職」で成し遂げたいこと

大学時代の◯◯部の活動で、チームの成績不振の要因を特定し、解決策を実施した結果、過去15年間で最高の成績を収めた。この経験から、自らの思考やリーダーシップを発揮して、組織のポテンシャルを最大限に引き出すことにやりがいを感じた。そこで、クライアントの抱える課題を解決し企業の成長や変革を支援するビジネスコンサルタント職に興味を持った。また、数あるコンサルティングファームの中で貴社を選んだ理由として、世界151カ国のネットワークを持ち、多様な業種・業界にわたる専門性に基づいた戦略から実行まで一貫したサポートを提供している点が挙げられる。また、国際的な関わりを持ちながら業務を行い、多様な価値観を学ぶことで、グローバルな視野から戦略の立案ができる環境に魅力を感じた。将来的に信頼を核として、クライアントの持続的な成長を支援するビジネスコンサルタントになり、貴社に価値ある貢献をしたいと考えている。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

コンサルティング業界志望理由から、PwC志望理由、その中でもビジネスコンサルタント職を志望する理由が、順にわかるように構成を意識して書いた。ESの設問は、この1問だけであるため、丁寧に書く必要がある。また、ESの通過率も想定より低いと感じたため、添削を依頼した。

筆記・WEBテスト

テストの種類 受験場所 詳細
TG-WEB 自宅 -
WEBテスト・筆記試験でおすすめの解答テクニック

じかんがシビアであるため、特に言語は他企業で練習しておくことをお勧めする。

効果があったWEBテスト・筆記試験の勉強/対策方法

監視型のTG-webであり、PwCはグループ間でWebテストの結果を共有し1回しか受験できない。問題の形式は特徴的であるため、他の企業で練習することをお勧めする。

GD

テーマ

運輸人材の不足が課題視されている今日、運送会社は、リソース確保に向けた施策を検討しています。 今後の事業継続・運送リソースの確保に向け、a.企業が採るべき施策と、実現に際してb.どのような課題があるか議論してください。

内容・流れ

上記のお題が、GDの前日にメールで送られてくるのが特徴的であった。最初は、前提を確認してその上で、課題の洗い出しと、それぞれの課題に対して解決策を議論し、優先順位を決めた。

おすすめのテクニック

事前にお題が共有されているため、みなメモを用意していると考えられる。休む間もなく、みな発言をするため、かなりガツガツとした印象を受けた。 論点を上げつつ、意見が発散し過ぎないように注意したことが評価されて通過できたと考えている。

面接

参加者 面接官:1名 学生:1名
面接時間 45分
難易度 普通
雰囲気 和やか
面接で聞かれた質問事項

・コンサルティング業界を志望する理由,・学生時代に力を入れたこと,・将来どのような社会人になりたいか,・研究の道には進まないのか

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

業務を行う上で意識されていることはありますか。,PwCに入社された決め手は何ですか。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

協調性と積極性が重視されていると感じた。人の意見はさえぎらず、代案を提案するなどの柔軟さが求められていると感じた。

効果があったなと思う面接の練習方法

最終面接前に、Xで同じ就活生の人に連絡をとって壁打ちをしてもらうこと。

面接指導官に言われた、または自分で編み出したおすすめの面接テクニック

相手の反応や表情から、話す内容を変更していく。対話ベースなのか、多くの要素を取りこぼしのないように話すべきなのかを判断して発現する。

インターン概要

開催時期 2024年7月中旬
開催期間 1日間
開催エリア 東京都
開催場所 オフィス
職種 ビジネスコンサルタント職
プログラムの内容 グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり
このインターンで学べた業務内容 コンサルタント
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ

インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

『架空企業の事業立て直し計画と、中期経営計画の策定』というお題で、配布資料が配られて、それを読み込みながら議論を進めて最終的にスライドでまとめて発表を行った。ンバーと合意を形成しながら、議論を進め、プレゼン資料を分担して時間ギリギリに間に合わせることができた。

内容

最初に、採用責任者の方から、BC職の説明を受けて、その後、半日間をかけてグループワークを行い発表して、最後に1時間ほど座談会の時間があった。 配布資料を基に、ディスカッションを行った。 途中で中間発表があり、そこでのFBを受けて議論の軌道修正を図った。 グループワークの内容は、とある架空企業の事業立て直し計画と、中期経営計画の策定であった。メンバーと合意を形成しながら、議論を進め、プレゼン資料を分担して作り、発表を行った。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

インターンを通過した人のみ、最終面接の案内が来た。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

インターンを経て周りの学生の優秀さや社員の方々のスマートで聡明な印象を受けて、自分がこの先やっていけるかは少し不安に感じたが、志望度が向上しました。特に、PwCのオフィスが綺麗で、働く環境として非常に魅力的に感じた。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

インターン選考通過者のみに、社員との座談会が一度組まれた。

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

議論のスピードが速く、最初は圧倒されてしまった。プレゼンスライドを創る速さやそのクオリティが非常に高かった。質疑応答なども取り合いになってしまうほど、積極性が高かった。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった

座談会パートやフィードバックの場面で、現役のコンサルタントがどのようにワークを進めるのかについて教えていただき、、憧れを抱きました。

この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし

インターンで扱う業務は氷山の一角にすぎず、より業務に対する包括的な理解が必要であると感じた。働き方など、聞きずらい部分もあり踏み込めなかった。

このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし

初めてのジョブであったが、自分の実力以上の力を本番に引き出すことができ、議論を通じて自分の成長を実感することができた。

このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満
この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

1day JOBで感じたことは、自身の課題です。私は、議論の活性化は得意だが、展開が苦手でした。議論をする中で、論点の抜け漏れを指摘したり、より良い意見に発展させていくことは得意だが、白紙の状態から自ら議論を構築していくことに伸びしろを感じました。学びになったことは、大きく2つあります。1つ目は、仮説を持ってアクションを起こすことが、最速かつ最適なアウトプットに繋がるということです。ワークを進める中で、資料に載っていない情報や、調べても出てこない情報が多かったですが、そこで立ち止まるのではなく、現在ある事実を基に仮説を構築し、議論を前に進めることが結果的に最速で最適なアウトプットに繋がるということを学びました。 2つ目は、仮説と事実の使い分けの重要性です。基本的には、自分達はアウトプットの作成に何時間も投下しているが、クライアントは同じ境遇ではないため、前提をしっかりと伝えることが重要だと学びました。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

インターンは緊張すると思いますが、PwCコンサルのジョブは基本1日で終わります。先手必勝で、遠慮せず前半から飛ばしていくことをお勧めします。始めは、選考特有の探り合いが続きますが、議論の主導権を握ることで通過がグッと近づきます。巷では、何人かで集まってジョブ練習をしている方々がいるらしいのですが、臆することなく、積極的に自分の意見を根拠を持って発信し続けてください。応援しています!

特別企画【PR】



みんなのキャンパス
S