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アクセンチュアの秋冬インターン体験記(ビジネスコンサルタント)_No.2010

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

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基本情報
2021年卒|大学名非公開|男性|文系
他企業でのインターン
シグマクシス,パーソルプロセス&テクノロジー,Speee,パソナ
2019年10月下旬
神奈川県
3日間
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2019年8月中旬
和魂偉才塾 コンサルタント塾(ビジネス・テクノロジー コンサルタント育成プログラム)を通じて、あなたが達成したいことを具体的に記述してください。(200-300字)

私がインターンシップを通じて達成したいことは、2つあります。1つ目は、適切な課題設定力を身に付けることです。なぜならば、コンサルタントにとって、課題設定力がコンサルティングにおいて重要な要素と考え、第一に身に付ける必要性があると考えるからです。2つ目は、貴社が高いテクノロジー技術を駆使し、どのようにコンサルティングを行っているのか理解することです。なぜならば、貴社は自社の研究所を持ち、社会に対して最新のテクノロジーを活用しており、貴社のコンサルティングの本質を理解したいと考えるからです。以上の2点が、私がインターンシップを通じて達成したいことです。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

結論を簡潔にまとめて、そのあとに根拠を述べることを徹底した。

GD

テーマ

サブスクリプションの新サービス提案

内容・流れ

制限時間は45分で発表5分。最初はタイムラインの全体像を決め、その後定義を確認し、議論を進めていった。

おすすめのテクニック

相手の意見を受け入れ、そこに自分の意見を付け加えるようにした。議論が推進するように、常に議論の観点漏れがないか意識していた。
議論の全体を把握できる力を見せられるようにした。

面接

参加者 面接官:9名 学生:10名
面接時間 1時間
難易度 難しい
雰囲気 普通
面接で聞かれた質問事項

大学で勉強していること
インターンシップで何を得たいか
逆質問

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

アクセンチュアに入社したら、何を得ることができるか
海外案件の割合

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

論理思考力、社交性、アクセンチュアの志望度

効果があったなと思う面接の練習方法

場数を踏むこと。アクセンチュアを受ける前に、2,30社ほど面接を受けてきました。経験は、自分の伝えたいことを相手に伝える練習にもなります。

面接指導官に言われた、または自分で編み出したおすすめの面接テクニック

面接では、相手の質問の意図を考えて、話すことを意識した。その際、面接官の反応が良く、印象が良く見えた。

インターン概要

開催時期 2019年10月下旬
開催期間 3日間
開催エリア 神奈川県
開催場所 オフィス
職種 ビジネスコンサルタント
このインターンで学べた業務内容 コンサルタント
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

デジタルを用いて、日本の大学ランキングの向上。

内容

1日目は、企業説明、ロジカルシンキング、デザインシンキングのレクチャーが行われた。その後、テーマの発表があり、グループワークが1,2時間ほど行った。2日目は、グループワークに取り組む時間がほとんどであり、一部の時間でメンターからの個人FBの時間が取られた。そこでは、1日目、2日目を通じたグループワークでの良い点、悪い点が指摘され、また残り時間で逆質問をする時間でが取られた。3日目は、午前はグループワークを行い、午後から最終プレゼンが行われた。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

参加した学生の一部には、選考免除の優遇選考があった。優遇選考を決めるのは、グループもメンターであったので、しっかりアピールする必要がある。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

外資系コンサルティング会社として、プライドを持って働いている人が多く、優秀な社員の方も多く感じられた。グローバルな環境で働きたいと考えていたため、コンサルタントとしてファーストキャリアを選ぶことは良いと考えられた。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

インターンシップの3週間後に、メールにて優遇選考の連絡がきた。なお、優遇選考は過半数以上の人が選ばれる模様。

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

早慶東大、大学院生が多く、既にいくつか内定を持っている学生もいた。また、外国人の方も数名おり、参加者の幅が広いと感じられた。マーチ以下の学生もいたため、学歴で切られることはないと感じた。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?

思っていた以上に社交的であり、面白い方が多かった。このインターンシップ参加前に日系コンサルティング会社のインターンシップに参加したが、日系企業は硬い人が多く、外資系企業のイメージが変わった。自由に働いている雰囲気が感じられた。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

コンサルタントはただ課題を解決するのではなく、コンサルタントとして幅広い知識を身に付け、顧客がお金を払いたいと思わせる提案をしなければいけないという難しさを学んだ。また、最終プレゼンの資料のフィードバックで、資料の見やすさだけではなく、パワーポイント1枚1枚で何を伝え、それらが一貫してストーリーになっているかなど、細かいポイントを意識しなければならないことも学んだ。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

地頭があることはもちろん、コンサルタントは様々な職業、役職の方と関わるため、社交性も求められます。ESでは、なぜコンサルタントを志望するのかを伝え、GDでは相手を尊重する姿勢、面接では質問に対してハキハキと答えることも求められると思います。


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