劇団四季の秋冬インターン体験記(舞台監督助手)_No.8899

今年度、学園祭の実行委員長を務めました。今まで、自分の考えを相手にわかりやすい言 葉に言語化することが難しく、周囲に協力を依頼することが苦手でした。しかし、他大学 の学園祭委員、地域のお店の方、ご協賛くださる企業の方などとお話しする機会をいただ き、人とのつながりに必要不可欠であるコミュニケーション能力を高め、学園祭全体の運 営はもちろん、当初は考えられなかった5学科連携企画の運営まで実現し、周囲を巻き込 んで大きな成果を出すことが出来ました。自分の思いを素直に人に伝えることで、思い描 くその先まで叶えることができたという経験を活かして、今後も周囲と積極的に、何気な い日常会話から意見交換まで様々なコミュニケーションをとり、新しい視点を自分の中に 取り込み、仲間と切磋琢磨して日々成長しながら貢献していきたいと考えています。

自分らしい回答をするように心がけました。ありきたりなことでも、自分にしかない強みや観点を入れて記入することで、目に留まりやすくなるのではないかと考えていました。

学生時代に最も力を入れたこと,自己PR,過去の困難をどう乗り越えたか

舞台やエンターテインメントが好きという気持ち、人柄

自分は比較的スラスラ言葉が出てくるタイプだったので、あえて面接の練習はしませんでした。練習して丸暗記になるよりも、質問をされてその時に思ったことを素直答えるような、「コミュニケーションをとる」ことを優先に考えました。

正直ビジネス敬語の最上級のような言葉遣いは求められていないと感じることが多いです。(あくまでも私の体感です)一般的な敬語さえ使えれば問題ないと思うので、ガチガチに固まらずにリラックスして、「コミュニケーション」を意識したら大丈夫です。