年 | 2009年 | 2010年 | 2011年 | |||||||||||||||||||
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資料請求・プレエントリー | ||||||||||||||||||||||
エントリー | ||||||||||||||||||||||
セミナー | ||||||||||||||||||||||
筆記試験 | ||||||||||||||||||||||
面接開始 | ||||||||||||||||||||||
最終面接 | ||||||||||||||||||||||
内定(内々定) |
内容 | 1.NTTコミュニケーションズで実現したいことや挑戦したいことを教えてください。/全半角400文字以内 2.あなたの行動スタイルに最も近いものを教えてください。 →3つの選択肢の中から選択 3.「2」を選択した理由について、具体的なエピソードを交えて教えてください。/全半角200~400文字以内 4.社会人になるにあたって、ご自身の課題を教えてください。 /全半角200文字以内 5.その他、伝えておきたいことがありましたらご自由にお書きください。 /全角50文字以内 |
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形式 | 採用ホームページから記入 |
選考との関係 | 無関係だった |
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服装 | きれいめの服装 |
内容 | 学校での説明会だったため、比較的気軽に参加した。 社員は2名で、1名は学校出身者。 気軽に質問できる環境を作っていただけ、とても強い興味を持った。 |
接触 | 面接前に、複数回会った |
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面談内容 | @OB懇談:3回 回を追うごとに社員のクラスがあがっていき、最後は最終面接に立ち会うような課長クラスの方とお話した。 ・1回目:学生側の質問に答えてもらえる感じ。最後に希望職種、勤務地、理由などを聞かれて終了 ・2回目:自己分析を宿題として出され、その結果から自己分析や志望動機を掘り下げていく作業を共にする形 ・3回目:課長クラスの方とエントリーシートの添削をしていただきながら、面接を受けているような形 @面接練習:3回 OB懇談にてお会いした方にさらに人事部の方が加わって、面接の練習をしてくださる。 人事部の方曰く、最終面接に挑むための底上げステップ。 いずれにしても、この企業においては、OB懇談を通さずに内定をいただくのはひどく難しい。 (OB懇談を受けた人々の方が情報量の多さや対応の仕方、趣向などで圧倒的に有利になるため) |
形式 | Webテスト |
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課目 | 数学、算数/国語、漢字/性格テスト |
内容 | GAB、SHI社性格テスト |
雰囲気 | 圧迫 |
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質問内容 | 自己PRと志望動機は必須。 自己PRを掘り下げてくれる面接官もいれば突拍子もない質問をする面接官もいる。 私は後者で、「小学校の時はどんな子でしたか?」という質問から、過去→現在というふうに話を進めました。 いずれにしても自己分析をしっかりとし、しかもそれがリクルーターの方々と十分に話せていると尚よし。 |
回数 | 1回 |
内容 | Z社の海外戦略について、以下3つの案に優先順位をつけよ。 |
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OB/OG訪問は | 3〜5人の社員と会った |
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内容 | 会社や私自身の話。 この訪問は絶対に受けるべき。 |
内容 | ・通信業界の本を2冊ほど読む ・ニュースで通信業界を特にチェック ・リクルーターであるOBの方とメールのやり取りを繰り返し、様々な情報をゲット ・教授や研究室の仲間から情報をゲット ・業界内の他企業や、別業界の研究をする |
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通知方法 | その他 |
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コメント
OB懇談についても、「自社に入社できるかどうか」ではなく、「私の就職活動が成功するかどうか」という物差しでの指導をしてくださった。
また、わざわざ休日に時間を作っていただいて、課長クラスの方々2人と面接練習をしたことも、この会社ならではだと思います。
人それぞれを見るゆえのことなので、私はあまり悪いとは思いませんが、大衆の不安をあおることは確かなようです。
実際、最終面接から内々定のご連絡をいただけるまでは人によってまちまちで、ネットでは大混乱なため、私も不安を覚えました。
あの人とこう話したらここの会社は受からないのでは、という気構えは先方にはすぐに伝わりますし、そういう方を取りたいかと言われれば…でしょう。
今回の就職活動を通して、学生側に求められているのは「チャレンジ」であると痛感しました。
現在までに何かチャレンジして成功しているモノがあればそれはアピールポイントになりますし、チャレンジ精神の高い方は自分で自分の道を切り開き、それが評価されます。
就職活動をしており、受かれば社会人といえど、まだ学生なのでとにかく「心にも体にも汗をかきまくって」、がむしゃらに取り組んでください!