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選考スケジュール

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エントリー
セミナー
筆記試験
面接開始
最終面接
内定(内々定)

エントリーシート

内容 A4用紙一枚に「自分広告」を書いて提出する。何をどうしてもよく、自由な発想と自己分析力が求められていたと実感。
形式 サイトからダウンロードした用紙に手で記入

セミナー

選考との関係 無関係だった
服装 全くの普段着
内容 説明会は社の宣伝効果の強いものだったが、採用担当者との距離が近く親近感が沸いた。また実際に仕事をされている先輩の細かい仕事内容を知ることができ、非常に参考になった。服装は常に「自分が一番オシャレだと思う服装で」ということだったので、本当にいろんな格好で来られてる人が多かったです。私は最初から最後までジーパンで通しました。特に服装について言及されることはありませんでした。

リクルーター

接触 ない

筆記

形式 作文/その他
課目 英語/国語、漢字/論作文/性格テスト/クリエイティブ
内容 筆記試験は3.5hを2回受けました。どちらも似た内容でした。クリエーティブテストに近いのかもしれません。指定された商品の広告を作ったり、与えられた形式や紙面を使って自分を表現するものがほとんどでした。純粋な作文は2回目の試験で1問だけ出ました。毎回、試験が終わると自分がからっぽになるほど出し切ったと感じました。フェリシモの場合、「自分を全部出し切る」という覚悟が必要かと思います。反対に飾り立てようとすると浮いてしまうでしょう。

個人面接・集団面接

雰囲気 和やか
質問内容 2回目の筆記と同じ時に3回の異なる種類の面接を受け、その後最終選考で社長面接も含む2回の面接を受けました。正確に言えば、最終選考では2つの個室で面接が行われ控え室でもすべてが選考といった厳しい環境にありました。けれど、どの場においても、圧迫されるようなことはまったくなく、質問が飛んできたとすれば、それは「もっと知りたい」という気持ちからであるとこちらも感じられるようなムードでした。さまざまな年齢、性別の方と面接することになると思いますが、すべてにおいて気負わないことが大切かと実感しました。
回数 5回

グループディスカッション・グループワーク

内容 1回目の筆記と同時に、8名でのグループディスカッションがありました。用意された封筒の中からひとつを選ぶという形式で、お題の内容は封筒ごとに異なっていたようです。時間はあまり長く与えられませんでしたが、特に「結論」を用意するように言われたわけではなかったので、のびのびとできた記憶があります。また、1回目の筆記とグループディスカッションと同時に、「この商品をPRしてください」というパフォーマンスを必要とされる選考がありました。フェリシモの選考は「度胸だ!」と強く感じました。最終選考でもグループディスカッションがありましたが、それが驚くほど「社会的な問題」いわゆる「時事問題」に関する設問でした。是か非かにランダムに分けられ、自分が与えられた立場の範囲で、相手側を打ち負かすよう真剣にディベートするよう言われました。

OB/OG訪問

OB/OG訪問は しなかった

企業研究

内容 「はいせんす絵本」を買って読み、実際にフェリシモを使っている友人などに話を聞きました。

内定(内々定)

通知方法 その他

コメント

よかった点 「自分という人間を見ようとしてくださった」ところかと思います。他社との明らかな違いはそこにあったと思います。私がこれまで生きてきた時間をすべて受け止めて下さるようなそんな選考過程だったと感じています。すべてを出し切るようにきちんとプランニングされており、気持ちよく自分のすべてを出し切ることができました。
よくなかった点 採用プロセスに80点をつけたのは、私が今内定を頂いたからこのように晴れやかな気持ちでいられるのだ、ということと関係しています。というのも、フェリシモの選考過程はハードです。他社とは比べ物になりません。そんなハードな選考を受けられたことに喜びを見出されば、80点以上の高得点をつけられると思います。けれど、それだけ出し切ったのに内定が取れなかったことに落ち込み、辛い気持ちになってしまう人も多いかと思います。私は内定をもらってももらえなくても、フェリシモの選考が受けられて楽しかったしおもしろかったと感じています。けれど、やはりダメだった方がこれまで割かれた時間と労力のことを考えると、100点をつけることはできませんでした。
アドバイス 大きな企業はたくさんの情報が溢れており、それにもアクセスしやすく、もちろん惑わされることも多いですが、仲間もたくさんおり、非常に就職活動が進めやすかった記憶があります。けれど、フェリシモのようなそこまで大きくない会社では、「どんな選考なんだろう?」といった素朴な疑問がいつまでも解消されないでいた記憶があります。ですので、今回できるだけ詳細にレポートを書いてみました。この情報が役に立てば嬉しい限りです。
私は、「辛いのが当たり前の就職活動を楽しむことのできるくらいの人には必ずよい結果はやってくる」と思います。辛いのは当たり前です。みんな、私も含め、辛いこと以外を探すのが実は大変です。けれど、本当に自分がどうなりたいのか、何をしたいのか、何をしたくないのかが分かっていさえすれば、最大限自己実現が可能な過程なのではないかと思います。迷うこともあるけれど、迷った時は何をなぜ迷っているのか、自分はどうしたいのか、どうしたくないのかを今一度考え直す時間をとってください。

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・ここに掲載しているデータは、「こうすれば必ずうまくいく」という類のものではありません。採用過程は人によって異なりますし、方針の変更や採用担当者が変わることで前年と大幅に変更される場合もありえます。
・また、言うまでもないことですが、採用過程に対する感じ方は主観的なものに過ぎません。他人が誉めているからといってかならずしもあなたにとって望ましい企業とは言い切れませんし、ここで評価の高くない企業であっても素晴らしい企業はあるはずです。
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