ES
提出締切時期 | 2023年11月下旬 |
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新テーマ立ち上げから半年後の学会発表に挑戦した経験です。
新テーマに着手した頃、研究室内で学会発表者の募集があり、自分を成長させる貴重な機会だと考え挑戦しました。万全な状態で学会発表に臨むという目標を達成するには、半年の限られた期間で効率的にデータを収集する必要がありました。そこで、2つの事を意識して取り組みました。
1つ目は「テーマの理解」です。最適な研究計画を立案するには、テーマを深く理解することが必要だと考え、関連した論文の読み込みや指導教員や先輩との議論を徹底しました。また立案した研究計画に基づいた目標達成期日を設定しました。
2つ目は「日々の目標」です。期日から逆算して、前日に次の日の実験項目をリスト化し、目標を終わらせないと帰れないと決意し、実行しました。
結果、学会発表で学生優秀賞を獲得できました。現在もこの経験を活かして、論文に向けてさらなる研究に励んでいます。
設問にあった観点をしっかりと反映させて書くことを特に意識しました。またグループ面接がこの後に控えていることもあり、自分の言葉で確実に話せることをESには記載しました。