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設問:あなたがこれまでの人生で力を入れて取組んだことについて、自身がどのように行動したか、なぜその行動をとったのか、定量的な実績やそこから学んだこと、大切にしたい価値観等も示しながら入力ください。400文字
2年の浪人を経て早稲田大学を合格したことだ。私の出身高校は四年制大学への進学率が66%であり、難関大学志望者は数人程度だった。まず宅浪を始めた私は、勉強習慣がないことを原因とした学習効率の悪さが最も重
大な課題と捉え、日課として毎日17時にトレーニングを行うことで1日の流れを固定した。これにより持久力や体力が身についたおかげで、長時間の勉強を集中して取り組むことができるようになった。ただし、様々な工夫をしても早稲田には合格できず、諦められずにもう一年の浪人を決意。2年目では塾に通うが、時間を作り日課は継続した。その結果、総合偏差値は約25向上し早稲田大学に合格したが、その最大の要因は勉強習慣を形成したこの日課だと考えている。ここから、習慣化による自律と継続的な努力が成長において非常に有効であることを学び、何事にも根気強く取り組めばハイレベルな成果を出すことも可能であるという自信がついた。
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設問:生命保険業界に興味を持ったきっかけや、第一希望コースに魅力を感じる点について入力ください。300文字
投資信託の側面があると知ったことがきっかけだ。生命保険といえば1人1つの保険に入るという特徴から、顧客に対し厳格な営業をするようなイメージを持っていたが、数十年先を見据えた投資などの資産運用を行ってい
ることを保険業界の方に伺い、投資先の選定や情報収集など業務内容がコンサルタントに近いことから興味を持った。その中で、多様なスキルを持った貴社の社員の方々や就活生と共に、需要のある領域に向けた商品や販売戦略を考える本コースは、コンサルティング業に通じる部分が色濃くあり深い学びや成長可能性が大いにあると感じ、実際に体験して初めてわかる生命保険業界での立ち回りや働き方、難しさなどを体感したいと思った。
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
自分の考えや行動がしっかりと伝わるよう意識して書いた。当時死亡していたコンサルタント職に絡めて書くことで、自分のフィールドに持っていくことも意識していた。