- 2024年9月下旬
- 大阪府
- 4日間
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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卒業論文のテーマは「〇〇」である。量子力学は「状態」を追う力学であって、それが時間経過でどう遷移するかが問題になるが、その状態が古典力学とは違う挙動をする。そのうちの一つが〇〇という状態を取りうることである。〇〇は〇〇という物理量で測ることができ、それを〇〇と言う。〇〇は考えている系が2つ以上に別れていて、どれか、もしくはどれらかがわからないとき、それがどれほどわからないかを知る量になっている。私は〇〇の論文を読み、事前知識とともにそれらをまとめた。
現在は修士論文を書くための前提知識を学ぶ期間として、論文・教科書・レクチャーノートで勉強している。具体的には〇〇などである。
塾講師のアルバイトである。塾講師といっても形態や対象はさまざまだが、私は集団指導、個別指導、家庭教師および小学生から高校生まで指導方法も対象も幅広く経験した。指導対象が変化すると言葉遣いや前提知識が異なるので、その切り替えをいかにするかが大変だった。また、指導方法も個別指導や家庭教師だったら生徒の特性を見てその子に合った指導をすればいいだけだったが、集団指導ではなるべく公平に見えるように、しかし生徒がそれぞれの目標を達成できるような調整をしなければならないということに苦労している。
また、大学での専攻は物理学だが、集団指導では中学社会を教えている。高校では地理を選択したので歴史と公民の背景知識が少なく、深掘りされると質問に答えられないこともあった。これをその場では生徒と一緒に考え、来週までに周辺知識とともに調べ上げて回答することは自分の好奇心も満たされ楽しかった。
聞かれていることに対して的確かつ簡潔に書くことを心掛けた。事実と考えをはっきり分けて書き、具体的な行動も述べた。