2009年卒日本貿易振興機構[JETRO]の選考対策情報詳細

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選考スケジュール

年	2007年							2008年												2009年
月	6	7	8	9	10	11	12	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	1	2	3
資料請求・プレエントリー
エントリー
セミナー
筆記試験
面接開始
最終面接
内定（内々定）

エントリーシート

内容	ジェトロへの志望理由、入構後ジェトロで何をしたいか及び自分の強み、10年後の自分
形式	サイトからダウンロードした用紙に手で記入

セミナー

選考との関係	無関係だった
服装	リクルートスーツ
内容	ジェトロの業務内容、職員への質疑応答。

リクルーター

接触	ない

筆記

形式	マークシート／作文
課目	英語／国語、漢字／論作文／性格テスト／一般教養・知識
内容	一般常識60分、小論文60分、英語70分。小論文は1200字詰め原稿用紙。

個人面接・集団面接

雰囲気	普通
質問内容	一次面接は学生3人に対し面接官が1人だが、以後、学生1人に対し3人、5人、となっていく。約15分の間に、学生時代に行っていたことや、ジェトロでやりたいこと、現在の就職活動状況、など、面接官が気になった点について質問される。学生の「人間性」を観察しているような雰囲気だった。
回数	3回

OB／OG訪問

OB／OG訪問は	3〜5人の社員と会った

企業研究

内容	職員訪問、パンフレット、イベント、ニュースなど、とにかくジェトロに関するものを、見ていき、業務内容の一つ一つを把握しようとした。

内定（内々定）

通知方法	電話

コメント

よかった点	通過連絡が早い、という点と、また非常に公平な採用を行っている。また、通過連絡は、すべての学生の面接を終えてから、など、面接を受けるタイミングにより差が出ないよう気を付けている、という印象を受ける。学歴や他の肩書きではなく、本当に、「人柄」を観察している。
よくなかった点	採用プロセスが非常に長く、モチベーションを持ち続けるのが苦しかった。
アドバイス	ジェトロに関して言えば、ジェトロという組織で、「なに」を「どのように」そして「なぜ」行いたいか、ということを明確なビジョンを持ってから、面接に望んだ方が良いと思われる。非常に多くの業務を手掛けているジェトロの中で、自分は何に関わりたいのか、そしてなぜそれなのか。また、自分の強みはなんなのか、を自信を持って言えるよう、まずは自己分析をするべきだと思う。格好つけずに、「自分の言葉」でそれを言えるようにすれば、面接でも問題はないように思われる。

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