ゴールドマン・サックスの夏インターン体験記(証券部門)_No.648

強みとしては人一番負けず嫌いであることを述べた。具体例として、飲食店でのアルバイトで半年で学生アルバイトリーダーに昇格したことを選択した。弱みとしては自己主張が強すぎる傾向にあることを述べ、その課題解決法として自分から積極的に周りに意見を促す姿勢を心掛けていることを取り上げた。

結論ファーストを心掛け、論理的にも飛躍がないかを徹底的に確認した。後は面接時に聞いてほしい所はあえてESでは簡潔に述べるようにし、その点について面接時に深ぼってもらいやすくした。

分からない問題に時間をあまりかけないようにした。

SPI対策本を2周と、英語対策としてTOEICの勉強をした。

志望動機と自分の強みと弱みの深掘り
GDと同時並行での計算問題(11の30乗を暗算)

現在は投資よりも貯蓄にお金を回す人が多いが、どのようにしたら投資にお金を回す人が増えるようになるか

まずは現在貯蓄にお金を回すという現状がどのように起こっているのかのブレストを行い、それを解決する方法を模索した。その解決方法の中で最も現実的であるものを答えとして面接官に提案した。

GDのメンバーを観察し、自分がファシリテーターになるべきかフォロワーに回るべきかの見極めを瞬時に行うことが必要。発言数よりも議論の穴を見つけて訂正するなど論理的思考ができているかを重視した。後は発表者になるよりもその後の面接官からの質問の時に率先して論理的に答えることも必要だと感じた。

熱意や積極性、ある程度の業務理解

他の学生より印象深く覚えてもらいやすくするために、関西人ということを活かして関西弁を貫き通した。インターン時にもインターンに内定させていただいた理由として話し方が印象的で面白い人だと思ったからと社員の方に言って頂いた。