ゴールドマン・サックスの秋冬インターン体験記(投資銀行部門)_No.651

全6班が2班ずつに分かれてのディベート形式。テーマ?日銀は利上げをすべきか、?イタリアはユーロを離脱すべきか、?トランプ大統領は再任されるべきか

企業紹介・デスクローテーション・部門別懇親会・グループワーク（ディベート）・取引ゲーム

部門別に面談が複数回開催され、そのまま内定をもらう人もいた。

外銀特有の敷居の高いイメージが払拭されたから。気さくで世話焼きな方が多く、馴染みやすそうな雰囲気だった。

全員が強烈なキャラクターを持っており、かつ語学力・地頭の水準もとても高かったから。

雰囲気は部門（株式・債券・自己投資）やさらに職種（セールス・トレーダー・ストラクチャリング）によって全く違った。ひとりひとり個性が強烈で、自信をもって仕事をされている感じ。社員さんの対応はとてもよく、忙しい中でも業務紹介と学生からの質問受けをしっかり丁寧にしてくださった。

?投資銀行証券（マーケット）部門の業務内容、?外銀志望者の中での自分の立ち位置。?に関しては、30分ずつの職種別紹介プレゼン、1時間30分x7回のデスクローテーションを通して各部署の業務内容や基礎的な金融知識を深く学んだ。学生からの質問時間を非常に多くとっていただいたのが大きかった。?に関しては、外銀志望者の中でもトップ層が集結していたと感じたため、相対比較で自分の戦える要素・足りない要素を考え把握することができたと思う。

当部門の選考はES2問と20分のグループ面接だけと非常に短いため、いかに簡潔にかつ強く自分をアピールできるかが勝負だと思っています。私自身はこのインターンシップを通して、金融業界への興味関心が強くなり冬以降の本選考に向けてモチベーションが向上した他、就活後もずっと付き合えるような仲間が何人もできたという点で、本当に参加してよかったと思います。がんばってください。