- 2020年9月中旬
- 東京都
- 2日間
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2020年8月下旬 |
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部活動に取り組んでいたため、写真を添えました。
試行錯誤して取り組んだ姿勢と、周囲との協業をアピールするため、以下の文章を手書きで提出しました。
私が成果を出したと考えることは、体育会硬式野球部の選手として活躍したことだ。15年間野球というチームスポーツに勤しんできたが、その動機は長い時間を共有したチームの勝利に貢献することへの喜びが至上だったからだ。しかし、大学でスタメンの座を確保した当初は、周囲のレベルの高さに圧倒され、特に打撃という分野で結果を残すことができず、チームの勝利に貢献できなかった。起用して頂いた首脳陣や、自分に代わり控えに回った先輩、活躍を期待して声援をもらった同期、練習をサポートするスタッフを失望させるという歯痒い思いをした。そうした悔しい想いを原動力に、試合で結果を残すため、主に2つのことにこだわりを持って練習に取り組んだ。1つ目は絶対的な正解のない打撃という分野で“日々仮説を立て、実践し、修正を繰り返す”ことだ。その際、様々な媒体を通して打撃理論を学び実践に移し、理論の取捨選択を行った。さらに、チームメイトと互いの修正点を話し合い、スイングの改善点を常に考えて取り組んだ。2つ目は、毎日、鏡の前で黙々と素振りを繰り返すなど“継続的な努力”である。その際、ハイテク機器を用いて、動作解析したデータを活用し、自分のイメージと実際の体の動きを整合させることを意識して取り組んだ。その結果、次第に活躍できる試合が増え、リーグ戦で通算70本安打という、屈指の安打数を記録し、チームの勝利に貢献した。
熱意が伝わる文章にすることと、気取らず飾らずありのままの姿勢を貫くことを心掛けました。
また、文字は丁寧かつ読みやすい文字で記入しました。
人気の企業なのでESが数多く届いていると思います。写真のインパクトも重要だと思います。