2003年卒ぎょうせいの選考対策情報詳細

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選考スケジュール

年	2001年							2002年												2003年
月	6	7	8	9	10	11	12	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	1	2	3
資料請求・プレエントリー
エントリー
筆記試験
面接開始
最終面接
内定（内々定）

エントリーシート

内容	・志望理由・学生時代に力を入れたこと・卒論など、学生時代の専攻などなど、ごくごく一般的な内容のESを説明会の時に書かされます。

筆記

課目	一般教養・知識

個人面接・集団面接

雰囲気	普通
質問内容	・志望理由・自己PR ・今朝読んできた新聞の内容、思うこと・第一志望、第二志望の部署＊一面ではアンケートのごとく、家から会社までの所要時間など、事務的な内容も聞かれました。

内定（内々定）

拘束や指示	全くナシ
通知方法	郵便

コメント

よかった点	出版不況の中で、紙媒体から電子媒体への移行に成功している企業だと思います。今、この分野の専門家が足りず、中は大変だそうです。私は教育専門図書をやりたくて受けましたが、実際に入社したら、文化事業に携われればいいかな。イイ意味で、事業領域に幅があるのは、いいところでは！？あとは、支社の採用は別なので、基本的に東京のみの勤務だということですかね。でも、出張は結構多いということです。
よくなかった点	出版社として受けようとしている人には、あまりオススメできません。だって、主に加除式ですよ・・・ OB訪問もしましたが、やはり、データベース等のシステム構築に力を入れており、紙媒体はどんどん減ってきているようです。出版社で、「編集」をやりたい人には、あまり好ましい企業ではないと思います。実際、そのギャップのためにやめる人も多く、離職率も高いとのこと・・・
アドバイス	私は、とにかく色々な人と会うようにしました。学生から見えている企業像と現実はかなり乖離していると思います。今でも、まだまだかわらないことだらけ。でも、会った分だけ企業のこと、少しはわかるし、近づけた気もするから愛着も出てくる。自分の視点で企業が捉えられるようになるのではないかな・・・。自分の軸を決めるためにどんな方法を取るか、とても大切だと思っています。

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