ソニーグローバルソリューションズの夏インターン体験記(SE)_No.11591

実際のプロジェクトを振り返りながら、当時の社員が取った行動の理由や自分ならどうしたかを考える

会社説明->個人・グループワーク->座談会
グループワークでは1,2分程度ではあるが、グループごとににまとめた内容を発表する機会があった。

参加した学生は全員、早期選考に進む権利を得られる。また、OB訪問も可能となる。

オフィスはソニーグループ本社であったため、実際に大企業のオフィスを体感し、このような環境で働いてみたいと感じた。

参加後1か月半程度で、OB訪問の連絡が来た。

自分のグループは院生4、学部生2の構成だった。交通費が支給されるため遠方から来てる学生もおり、就活への意欲が高い学生が多いように見受けられた。

オフィス全体や、人事の方の雰囲気もよかった。座談会で交流した社員の方は、繁忙期だったためかスケジュールは忙しそうだったが、高いモチベーションで仕事に取り組んでいる様子が感じられた。

内販メインの会社であるが、実際にソニーグループ内でどのようなプロジェクトを行っているのかを知ることができた。

対面型のインターンへ参加するのは初めてだったため、実際のオフィスや周りの学生から刺激を受けた。

全体で5時間程度だったが、会社説明、ワーク、座談会がちょうどよいバランスだったと感じる。

内販メインかつグループの事業も多岐にわたる中で、実際のプロジェクト事例をもとにしたワークを通じて具体的な業務内容について学ぶことができた。座談会では、社員の方が属する部署の雰囲気や業務スケジュールの実態などについても学ぶことができた。

1dayで参加者全員が早期選考に進むことができるので、IT業界・SIerを志望している方にはおすすめできるインターンだと思いました。オフィスの雰囲気もよく、自身の就活へのモチベーションアップにも繋がりました。また服装は自由でしたが、やはりスーツ(ワイシャツ)着用の方が多かったです。