東京海上日動システムズの秋冬インターン体験記(SIer)_No.11177

ちょいのり保険の利用者を増やすための施策を考案する

会社の説明と、質疑応答、ちょいのり保険に関するグループワークを行った。特に必要な知識はなく、課題自体も比較的身近で考えやすいものだった。

インターンでの活躍の有無に関わらず、全員に早期選考の案内が来る。YouTubeにこの会社の人事の方が質問に答える形で会社について話している動画があったが、そこでもインターンに参加した学生を優先的に取りたいと発言していることから、インターンへの参加はかなり有利になると思う。

会社の説明を聞く中で、他社に比べて福利厚生が良く、絶対に転勤がないことなど自分の譲れない条件ともかなりマッチしていることからかなり志望度が上がった。

グループワークに慣れている人ばかりで、特に文系の方は積極的な人が多く話し合いのレベルも高かったため。正直グループワークに慣れていなかった自分は周りに圧倒されてなかなか発言できなかった。熱心に就活に取り組んでいる学生が多く、学歴層も国立大生やマーチが中心だった。

学生の参加人数が多い分、割と淡々としてたように感じた

説明会では、業務内容以外の学生が気になることを的確に見抜いて説明しているように感じた。(9連休の取得率、転勤の有無、プログラミングの有無、服装など)

周りの学生のレベルが高く、刺激を受けた。会社側から学んだというよりは、レベルの高い学生を見ることでグループワークでの立ち回り方や話の進め方を学ぶことができた。インターン参加当時まだ本格的に就活を始めていなかったが、同じ学年の学生がすでにグループワーク慣れしており、熱心に就活に取り組んでいる様子を見ることで、就活に対して本格的に始めようとするきっかけになった。

とても人気のインターンですぐに満員になりますが、もし満員になって日程が追加されなくなったとしても諦めないでほしいです。自分は1日に何度もログインして確認していたところ、キャンセル枠か何かで突然予約できるようになっていて参加することができました。この会社はインターンに参加しないと内定を取るのは結構難しいので、少しでも興味のある方は参加してみるといいと思います。また、周りの学生がガツガツしていたり人事の方が淡々としているように感じてしまうかもしれませんが、インターン後のイベントでは全然そんなことなくて、学生も穏やかで人事の方もとても優しく温かい方ばかりなので、人に関してはインターンだけで判断しない方がよいと思います。