日本経営の夏インターン体験記(総合職)_No.10259

私の強みは、意見をまとめる力があることです。
大学の授業内のディスカッションのテーマで「ある地域における環境活動と企業活動」に関する議論がありました。当初は環境活動側と企業側の両者がひたすら互いの利害を主張しあうばかりで意見がまとまらず時間だけが過ぎていくような状況でした。そこで、私はファシリテーターとして環境活動側と企業活動側のそれぞれの議論に参加して各立場が大事にしたい価値観や目標を慎重に聞くようにしました。そして整理する中で両者が「地域に貢献したい」という共通の目的を持っていることに気づくことができ、最終的に企業活動側は環境にやさしい原料を扱い、いっぽうの環境活動側はその企業活動を様々な媒体を用いてPRしていくという結論にまとめることができました。
この努力の結果、教授から私のグループが一番高い評価を得ることができました。この経験を活かして入社後も各立場の意見を慎重に聞き入れ尊重したうえで、共通点がないかを探り、皆が納得できるような解決策を講じていきたいと思っています。

相手に伝わるような文言で書いたこと。自分が書いた内容をしっかりと相手がイメージできるように具体的に明記した。

制限時間内に解かなければならない為、1分考えて分からなかったら飛ばすようにした。

SPI対策の本を購入したこと。
1日に取り組むページ数を決めて計画的に行う。

自分の発言をどれだけ言えるか。もしくは、チームの中で自分の役割をはっきりと示すことができていると社員さんの印象に残る。