湘南ゼミナールの夏インターン体験記(自己分析講座)_No.5406

自己分析の本当の目的、そのやり方について学ぶ講座だった。

同上。

元々、自己分析の精度をあげるためにとった講座であり、湘南ゼミナールさんを志望していたわけではないから。
企業がやっている自己分析講座の中では、フィードバックの質感や他学生との交流の量を考えると非常に魅力的だった。

8月という早い時期に就活を始めるという意識の高さは感じた一方で、「この人すごい・・・」と感銘を受けるような学生はいなかったから。

司会進行の方はとても明るく、常に笑顔ではきはきと話しておられ、画面越しに聞いている学生の顔も自然と笑顔になっていた。グループワークの中で自己分析についてフィードバックをしてくださった社員の方は、学生目線で真摯にお話を聞いてくださった。全体的に、とても優しくあたたかい人柄の社員様が多い印象を受けた。

就活の一環としてなぜ「自己分析」をするのかということ、またそのやり方について詳しく学ぶことができた。自己分析を就活の中で自分を客観視するための「手段」ではなく、自分自身と企業が求める人材をすり合わせていくための「目的」として捉えることの重要性を実感した。

就活の早期化が進む中で、まずは自己分析を通じて自分自身を客観視する人が一番多いだろう。その際に、正しいやり方・目的で自己分析をやらなければ、ただ時間と労力だけが無駄になってしまう。就活の一歩目である自己分析を適切に始めるツールとして、湘南ゼミナールさんの講座は選考無しで誰でも受けられる講座の中で、一番おすすめできる。