-
設問:学生時代一番注力したこと
塾のアルバイトで生徒の立場になって一人ひとりに向き合ったこと
-
エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
課題に対して正確な解決策になっているかなどの論理性と簡潔にまとめること
全21件
塾のアルバイトで生徒の立場になって一人ひとりに向き合ったこと
課題に対して正確な解決策になっているかなどの論理性と簡潔にまとめること
私の強みは、多様な視点を活かし、新しい価値を創造する力です。大学時代、私は地域の伝統工芸を活性化させるプロジェクトに参加しました。このプロジェクトは、後継者不足や需要低迷に悩む工芸品の新たな市場を開拓
することを目的としていましたが、若年層には伝統工芸が「古い」「高価」という印象が強く、商品が選ばれにくい状況でした。そこで、私は学生をターゲットにしたアンケートを実施し、若者が興味を持つデザインや価格帯を調査。これをもとに、伝統技術を生かしつつ、現代的なデザインを取り入れた作品の制作を提案し、その上でSNSやオンラインショップを活用したマーケティング戦略を立て、プロモーションを行いました。これにより、若者を中心に新規顧客層を獲得することに成功、イベントでの販売は従来比150%の売上を記録しました。また、地元の職人たちとの交流を通じて新たな製品アイデアが生まれるなど、プロジェクト全体の活性化にも貢献できました。この経験を通じて、多角的に課題を分析し、既存の価値を新しい形で伝える力が自分の強みだと実感しました。今後も多様な視点を活かして、人々のニーズに合った価値を提供し続けたいと考えます。
SNSやオンラインショップなど、一般的な大学生とは異なるアプローチでITを用いた課題解決を行った独自性とITへの関心で差別化を図った。
アルバイトでの経験とそこから得られた能力について書きました。
結論ファースト、数字を使って成果が分かりやすくなるようにする
私には、課題を俯瞰的に分析し、その解決のために主体的に行動できるという強みがある。この強みを活かし、勤務先の〇〇の課題であった、外国人接客の改善を先導した経験がある。 勤務先の店舗では、外国人の来店が
多いが、その購入率が低迷しているという課題があった。原因として、店員が皆、英語が話せないからと外国人客への対応に消極的であるという状況があった。 過去の接客経験から、英語が話せなくても接客は成立することを実感していた私は、「ひたすらに外国人客に話しかけ、様々な商品提案を試す」という行動を起こした。この行動の意図は二つある。第一に、自分が接客している様子を見せることで、他の店員も接客しやすい雰囲気を作ろうと考えた。第二に、商品提案を行う中で外国人客の購買特性を捉え、それを他の店員にも共有することで 、購買に繋がる接客方法を店舗全体で定めようと考えた。 結果、店員が接客に挑戦するハードルは下がり、接客方法への理解も深まったため、外国人客の購入率を半年で3割から5割まで上昇させることに成功した。 本インターンシップでもこの強みを活かして行動し、顧客の課題・要望の改善に貢献したい。
設問は1つだが、500文字とやや長めである。自己PRのみなので、ガクチカや志望動機などの要素を盛り込むと良い。
私の強みは「目標に向けて根気強く取り組み続ける」ことである。研究室配属後、コーディングスキルを身につけたいと思い、○○に取り組み始めた。○○の実力は、コンテストで解いた問題の多さと速さで評価されるため
、必要な知識とその実装方法を勉強し続けた。しかし、初めのうちは問題や解説に含まれる数学的な要素をすぐに理解できず、コンテストでは典型的な問題でも実装に時間がかかり、制限時間に間に合わないことが多かった。そこで、初見の知識や忘れていた知識は時間をかけて理解し、ノートに記録することで、類題が出題されても躓かないよう努めた。また、新たな知識を学んだ際には例題だけでなく類題も併せて解くことで、コンテストでも解法を思いついた問題は時間内に解き切るよう心がけた。これらを1年間徹底して続けた結果、目標としていた実力に達し、根気強く取り組み続けることで成長できることを学んだ。さらに、問題演習の積み重ねで培った課題解決力を、SEとして社会課題の解決に活かしたいと考えている。
字数制限が500文字と多いので、制限に近づけつつも読みやすい文章を書く
私の強みは、コミュニケーションを通してお客様の潜在ニーズを掘り起こし、ニーズに合う商品提案ができることである。この強みは、○○○○○○○○の接客業務を通して身に付いた。入社当初の私は商品の購入に繋がる
接客ができず、目標の販売数を満たせないことが多かった。商品の購入に繋がらない原因は、お客様のニーズを把握しないまま接客し、商品を提案していたことだった。この課題を解決するためには、お客様の潜在ニーズを把握してから接客することが重要だと考え、業務に取り組んだ。 まず、お客様が商品を手に取ったときの行動を観察することで、商品を選ぶ上で基準にしている要素が何かを把握した。さらに、お客様との会話の中で、普段の○○○○や○○○○な場面を知り、目的に合う商品が何かを見極めた。この取り組みを行うことで、ニーズに寄り添った接客を行うことができ、お客様を満足させる商品提案ができるようになった。その結果、2ヶ月目には1日に約10個の○○○○を販売できた。本インターンシップでは私の強みを活かして、お客様が抱えるニーズを正確に捉え、お客様が満足できる改善策を提案したい。
私の強みは、組織の課題に対する当事者意識の高さだ。中学校で3年間〇〇〇〇を務めていたなかで、集団においてはリーダーだけでなく、一人一人の帰属意識が重要であると感じ、役職に関係なく当事者意識を持つように
なった。この強みは、〇〇〇での接客アルバイトで活かされている。スタッフ不足のなかアルバイトが7名入ってくれたが、新人研修が不十分で、接客に対して最高5段階評価中、星1と2のクチコミが増えるという事態が発生した。そこで私は、「クチコミサイトの低評価は客足の低下に繋がる」と店長に訴え、同期の学生の協力も得て新人研修を改めた。1つ目に新人アルバイトにメモ帳の携帯を義務付けた。これにより聞き流しを防ぎ、何度も同じことを教える手間を削減した。2つ目に昼と夜の中休みを使い、ベテランスタッフを客役として接客の実践練習を行った。これら2つのアウトプット中心の研修を導入した結果、直近半年間、星1と2の防止に成功した。この経験を通して、当事者意識の重要性を再確認した。そのため、この強みを活かし、チームワークが求められるSEとしてプロジェクトリーダーの役割を担い、グループ全体の成功に貢献したい。
事実や実績を淡々と書くのではなく、自分の人柄が伝わるように感情やモチベーションの源泉のようなものについて触れるようにした。
ゼミでの活動を記述しました。また、アルバイトについても触れました。
結論ファーストにして、後から理由を補強して、わかりやすい文章にすることを心がけました
私の強みは他者のため考え、動く力だ。この強みを活かし、大学時代、2つの取り組みで成果を上げた。1つ目は軽音楽サークルで会計係として予算案の作成を通じ、運営メンバーの定着率を100%にしたことだ。予算の
制約がある中で、部分的にでも希望を反映させたいと感じた。そこで、他の会計係と協力し、「予算と希望を両立した代替案作成」「代替案を理解してもらうための対面での説明」の2点の施策を行ったことが成功要因だ。 2つ目は塾講師アルバイトで受験生を第一志望の高校に合格させたことだ。合格可能性は20%以下だったが、何としても合格してほしいと感じた。そこで、「その日解いた問題を全て理解できるまでの丁寧な指導」「学習意欲の向上のため、少しの成長でも褒める」という2つの工夫をしたことが成功要因だ。 この強みを活かし、顧客の課題を自分事として捉え、メンバーに協力を得ることで課題を解決できるシステムを創出できると考えた。
「自分の強みをMUITでどう活かすか」にも言及しました。文字数が比較的多めのため、記入を求められていると感じました。
私の強みは、目標に向かい必要な能力を身に着けようと努力できることだ。その力は、○○部で全国大会出場を目標に活動したことに活かされた。〇〇とは、言わば「〇〇で結果が決まるスポーツ」であり、全国レベルにな
るにはその両方の能力が課題だと考え二つの事を実施した。一つ目は走る量を徹底的に増やしたことだ。部内で毎朝6キロの登山コースを走る朝練を実施した他、駅伝にも挑戦し、週に30キロ程はコンスタントに走るようにした。二つ目は、自身の技術的な弱点を徹底的に潰したことだ。レース中に起こったミスの原因を仮説立て、練習に生かすといった内容を繰り返し、様々な技術を身に着けた。その結果、○○のない私が、全国出場を果たすことができた。
結論ファーストで分かりやすく書く。
焼肉屋のアルバイトリーダーとして、新人研修制度の構築に取り組みました。当初は、新人の指導方法が統一されておらず、お客様を混乱させてしまう、キッチンとホールスタッフの連携がうまく取れないなどの課題があり
ました。そこで店長に相談し、接客姿勢や働く上でのコツなどを網羅する研修マニュアルを作成することにしました。具体的には、キッチン業務の合間に各スタッフにインタビューを行い、マニュアルには、「お客様への丁寧な対応と笑顔の大切さ」、「トラブルやクレーム時の対応方法」、「スタッフ同士の連携と協力の重要性」などを重点的に記載しました。また、実践が重要であると考え、新人のための研修を行い、そのなかで目標を設定し、達成できないスタッフには後日必ずフォローアップを行いました。また、彼らの成長を支援するために、個別にアドバイスや指導を行いました。結果として、店長から評価され、また、同僚からも感謝の言葉をいただきました。顧客満足度と新人スタッフの仕事へのモチベーションの向上に貢献することができ、私自身、課題に対し深く分析し、最適な策を実践すること、そして、マニュアル化することの大切さを学びました。
誤字脱字がないこと。結論ファーストであること。
私の強みは「周囲に主体的に働きかけ、課題解決に導くための調整力」である。この強みは○○部の新歓長として新歓活動に尽力する中で発揮された。コロナ禍の活動制限による部員数減少が原因で活動規模が縮小している
現状に危機感を覚え、衰退する部を活性化させたいとの思いから、前年比2倍の○人入部を目標に掲げた。新歓を行う中、活動内容や部の雰囲気への理解度の低さを理由に入部をためらう新入生の多さが課題だと分析した。そのため、部員間で検討を重ね、皆が納得する形で2つの施策を実施した。 1つ目は部員だけで行う○○を新歓と位置づけることだ。早い段階での開催告知と部員それぞれへの参加打診を徹底し、多くの部員の協力を得られるよう工夫した。2つ目は敢えて専門的な知識を伝えないことだ。初心者が問題なく楽しめることのアピールを部員に促した。結果、多くの部員の協力もあり、活動内容や部の雰囲気への理解度は向上し、入部へのハードルも下げられたため、目標を上回る前年比約2倍の○人を入部させることに成功した。これらの経験を踏まえ、今後も積極的に周囲の人々を巻き込むことで立ちはだかる課題に対して果敢に挑み続けたい。
自分の強みがどのような形で発揮できたのかを具体的に記入するように心がけました。
とにかく見やすいように意識して簡潔にまとめました。
私は,困難な課題に対して順序立てて,粘り強く試行し解決することができる問題解決力を持っています.これは,大学での卒業研究で培いました.卒業研究では,発光材料のシリコンに関する研究を行いました.シリコン
はナノサイズに加工することで可視発光を示す物質です.しかし,シリコンは酸素との結合により,シリコンに欠陥が起こってしまうため光が不安定になり,劣化が激しくなるという欠点が存在します.そこで私は,シリコンが酸素と結合することを防ぐために、グローブボックスという窒素で満たした容器の中で実験を行いました.そのため,実験条件が根本的に変わったことから研究は困難を極めました.そこで,私は最適な実験条件を見出すために教授や先輩と話し合い,論文を読み仮説を立て,時間や温度など多方面から様々な条件で実験を行いました.また,過去に行った条件から1条件ずつ変化させ,順序立てて実験することによって,次第に狙った発光色を高い精度で出せるようになりました.そして,実験条件を変えながら10回以上試行錯誤した結果,安定した発光条件が見つかりました.今後は,研究活動で得たこの問題解決力をITの世界で生かしていきたいです.
話に一貫性が出るように気を付けた
私が学生時代に一番力を入れたことは部活である。〇〇を目標に活動しており、昨年の冬から〇〇を務めている。昨年の冬時点では、他大学に総合力で劣り、試合に負けてばかりだった。私は、〇〇になって、チームを見改
めた時に同期や後輩を〇〇に連れて行き、一緒に感動を味わいたいと思った。現状として、チーム力が劣っているにも関わらず、実戦練習を中心に行っており、個人の技術が向上しづらい環境であることが課題であった。そこで私は、個人練習の時間設定や細かな目標設定をチームに提案した。個人の技術向上に焦点を当てた練習や日々の練習、練習試合毎に目標を設定して、段階的に実力を上げていくことを中心に練習を行った。結果、〇〇では段階的な目標としていた、〇〇を挙げることが出来た。私は将来、部活を通して得た、課題分析力や目標に足して正しくアプローチする力、リーダーシップ力を活かしていきたい。
結論ファーストで書く事
PREP法に基づき書く事
私が直面した困難な課題は、大学受験だ。私は高校3年生になる直前の時点では、基礎知識がほとんど抜け落ちており、志望校に及ばない実力だった。そのため、基礎知識のインプットから入試レベルの問題の対策を1年間
で仕上げる必要があった。 この困難を乗り越えるために、まず受験日から逆算して月単位の学習目標を設定した。志望校に合格するために必要な到達点を把握し、それを基に計画を立てた。 その結果、計画的に学習を進めることができた。しかしながら、計画通りに進めるだけではなく、定期的に学習の進捗を見直し、受験日までに計画が達成可能かどうかを常に評価することが重要だった。この自己評価によって、適切なペースで学習を進めることができた。 また、自分だけでなく、友人や家族、先生たちからのフィードバックも重視した。彼らの助言や意見をもとに、学習計画を見直したり、新たな学習法を試したりした。このような外部からの意見を取り入れることで、自分一人では気づかなかった問題点を発見し、改善することができた。 最終的には、無事に志望校に合格することができた。この経験から、計画性と柔軟性、そして他人の意見を尊重することの重要性を学んだ。
結論→詳細 という構成で書くと、端的に内容が伝わりやすいのでいいと思います。
論理的な構成にすること、会社が求めるスキルや経験は何かを考え、それらをアピールできるエピソードを選定することを心がけた。
私は困難に対してやりきる粘り強さがある。卒業研究ではデータ収集を行うプログラムを一から作成した。 卒業研究のテーマ〇〇の相関を調べることである。問題は〇〇のバージョンが変わったことによって、使用が変わ
り、実用的な先例が応用できなくなってしまったことだ。そのため、公式のドキュメントを読みながらプログラムの作成を進めた。作成工程では、何度もエラーや失敗が起きてしまったため、早急に試したことを忘れないように説明し、助言をもらえるように教授や先輩がいる研究室内で作成を行った。研究室のメンバーとの相談を繰り返し、プログラムを完成させることができた。 この経験から、困難なことがあっても、物事を完遂するまで粘り強く取り組む力を身につけることができた。仕事においても困難な課題が出てくると思うが、周りの協力を得ながら、企業の成長に貢献していきたい。
IT企業であるため、ITの経験を中心に記載した。
私は、課題解決を行う実行力がある。この力は、所属している○○の新入生歓迎活動の際に発揮された。きっかけは、他の団体と比べて人数が多い方ではなかったために存続・盛り上げるためにも新入生加入を増やそうと考
えたことである。また、1人では解決できないと思い、他のメンバーにも協力してもらい進めた。まず初めに、ZOOMで交流企画や普段の集会を行い、集客を目指したが、あまり集まらず苦戦した。そこで、私は自分が新入生だった時を思い出し、雰囲気や顔も分からない人たちのZOOMに入るのは、気難しいのではないかと推測した。改善案として、自分たちがどんな活動をしているのかをより多くの人に知ってもらうため、SNS運用に力を入れた。魅力の一つである仲の良さを伝えるためにプライベートの写真なども使用した。その結果、予想していた人数を大幅に超過し、意気込みを聞くなどして人数調整する必要があるまでも実現した。
1人で見直し、添削していると主観的になってしまうので客観的な意見をもらえるように他の人に添削を依頼した。
私の強みは、周囲を巻き込み課題解決することであり、これを活かして、生徒100人、スタッフ20人が在籍する河合塾マナビスという映像授業塾でチューターとして、受講数の増加に取り組みました。私の塾では、例年
に比べ生徒の受講数が低迷している時期があり、生徒一人一人にヒアリングを行う事で現状を客観的に分析しました。低い受講数の原因として生徒の塾に対する信頼感に不足を感じ、生徒とスタッフ間の強固な信頼関係を構築する必要があると考えました。そこで生徒情報をパソコン上で共有するための生徒別カルテの導入を提案し、採用されました。当初カルテの記入に消極的なスタッフもいましたが、同期にも協力を仰ぎスタッフ一人一人との対話を通じて、システムの必要性や役割をスタッフ全員が認知できるよう働きかけました。その際、相手の立場に立ってメリットを伝えることを意識することで、躊躇っていたスタッフの協力を得ることが出来ました。結果、受講数は全国約350校舎中1 位を達成し、他校舎にもこのシステムが採用されました。この経験から、主体的に周りを巻き込みながら進んで行くことで、周囲に良い影響を与えることができると学びました。
ESにおいては、論理的な文章を作成するように気を付けました。また、自己PRには周りを巻き込んだエピソードを入れることで協調性をアピールしました。
結論ファーストで書くことを意識しました。
会員登録すると掲示板も見放題!
三菱UFJインフォメーションテクノロジーには5647件の掲示板書き込みのほか296件の選考・面接体験記、
252件の内定者の志望動機、52件のエントリーシートがあります。
その他にみん就に集まった約2万9000件の企業掲示板や就活生による面接、WEBテスト、リアルタイムの内定情報を
ご覧いただけます。内定者の志望動機、ESを参考に就活に挑もう。※パクり厳禁!