穴吹興産の夏インターン体験記(営業職)_No.16227

不動産営業のノウハウを知った上で、自身が不動産をお客様に対して営業を実践してみる

インターンシップは2日間に分けて開催されました。　
　1日目の午前中に会社の概要を一通り教えていただきました。業務内容の説明の際に、キャリアプランの説明もあって入社後について具体的に想像できるようになると思います。営業で重要なことやコツについて教えていただきました。
　1日目午後～2日目午前にかけてお客様に物件を提案するという形で営業での物件提案を実践しました。全部で3回お客様とお会いするという形でした。お客様から必要な情報をヒアリングしながら、自分たちが紹介する内容の提案の考案と実際に何を伝えるかをグループディスカッション形式で行いました。ディスカッション中は社員の方に見ていただいて後で議論の参加の仕方や内容についてフィードバックをいただきました。

二日間参加した学生に対し一時選考の免除がありそうでした。

実際に社員の人にお話を聞かせていただいて、やりがいや業務について具体的に想像できるようになったことが大きいです。
　インターンシップで会社への理解を深めたり、自分がどう営業として貢献できるかの理解に結び付けられました。インターンシップは業務内容の一部だけですが、参加してとても良かったです。

グループディスカッションや提案内容について自身の意見を考えた上で話し合いに参加していると感じられました。

業務内容を紹介していただく社員の方がとても盛り上げていただいて話しやすい雰囲気を作っていただきました。

グループディスカッションの実践を通じて班員で協力することや自身の役割を果たす経験を得られました。こちらの会社への選考やそれ以外のグループディスカッションでも、協力した経験から、臆せずに話し始めることが議論を進めるために重要だと感じました。

インターンを通して営業の業務内容を知り、グループディスカッションの実践を通して議論を潤滑に行うために班員で協力し合うことの大切さを学びました。また、お客様の反応によってグループで想定していたことと異なったり、実践が想定通り進まないことがありました。そんな中で自身ができることを限られた時間内で模索する力を身につけられました。

インターンの際にお客様役の方からお話しを聞く場面がありますが、限られた時間内に柔軟に対応することが大切だと思います。
　グループディスカッションは初対面にはなりますが、一緒に協力する仲間なので協力して進めていく姿勢が大事です。あまり考えすぎずに取り組んでみてください。