APAグループの夏インターン体験記(ホテル職全般)_No.6965

普段お客様視点では学ぶことのできない、どのように値段設定がされているか、支配人の仕事の範囲などを知ることができる。
ディスカッションではグループごとに課題が違う。それについて話し合い発表し、その後は社員の方からフィードバックをいただける。

ホテルのフロント職、支配人、経営部などの仕事を動画で学ぶ。その後、ホテルの見学があり、少し休憩を取った後ディスカッション→グループで発表という流れ。

このインターンだけではないがその後に続くインターンにも参加することで早期選考の案内がいただける。

ビジネスホテルだけでない経営や様々な業界初のチャレンジを学ぶことができる。社員の方同士の雰囲気はとても仲が良く
明るい印象を受けた。

座談会の案内が届く

極端にレベルの高い学生や低い学生はいなかった。サービス業界の特徴であるのかもしれないが、ライバル視するのではなく穏やかで周りのことを見て助け合える学生が多いと感じた。

違う店舗から集まっていたにも関わらず、社員の方同士はとても仲良く笑いを取ったりしていた。比較的若い社員の方が多いように感じた。それは若くからレベルアップできる環境にも反映されている。支配人のポジションにも、仕事の出来次第であり若くしてチャレンジできるといっていた。

ディスカッションを経験できるのがメリットだろう。夏の段階でまだディスカッションの準備や知識ができていないといった人も、それほど難しいお題ではなく（外国人観光客の誘致など）、フィードバックもいただけるのでチャレンジしてみたらいいと思う。

インターンはオンラインの説明会とESだけで選考されるので、ホテル業界を目指す学生は是非チャレンジするといいと思う。年内に早期選考の案内がいただけるので、決まり切っていなくても参加するメリットはあるだろう。