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読売新聞大阪本社の夏インターン体験記(記者、ビジネス)_No.1876

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

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基本情報
2021年卒|神戸大学|女性|文系
他企業でのインターン
読売テレビ,朝日新聞社,日本テレビ,KDDI,楽天,JAL,NTT西日本,P&G,毎日新聞社
2019年8月上旬
大阪府
2日間

選考情報

選考フロー

ES

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提出締切時期 2019年6月下旬
読売新聞に掲載された記事(ニュース)のうち、印象に残ったものは何ですか。理由も教えてください。なければほかの新聞社、テレビ局、メディアの記事でも結構です。
媒体名を記入してください。掲載された日付も可能ならご記入ください。

読売新聞 6月25日(火)朝刊
事故防止機能 安全運転サポート車 基準作り焦点

 私は安全運転サポート車限定免許を導入するという取り組みに、交通事故の原因を、高齢の為という理由で片付けられてしまうのではないかと不安を感じました。
 警視庁の統計によると、死亡事故は高齢者が多いですが、全体では若者の事故件数の方が多く、原因は前方不注意や安全不確認です。つまり高齢者だけでなく全ての人が事故防止に敏感になるべきだと考えます。サポート車の踏み間違い加速の抑制機能は、高齢者の事故防止にもなりますが、自動ブレーキ機能や車線逸脱抑制等の機能は若者の事故防止にも役立つはずです。限定免許を導入すると、運転の操作ミスが事故の主な原因であるという意識が広がり、高齢者だけが注意すればいいという安易な考えが広まってしまうのではないかと思われます。事故防止機能の車を推進するのは有効ですが、運転者全員が加害者になる可能性があるという緊張感を忘れてはいけないと感じました。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

なぜ自分がそう思うのか、論理的にかつ相手がわかりやすいように書くように気をつけた。その記事を読んでいなくても、記事の内容がだいたいわかるように心がけた。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

特に選考に関わったりはしない印象でしたが、空いた時間や、昼食時などに人事の肩に個別に質問などをしておくと、顔を覚えてもらえるかもしれません。参加者限定イベントなどで再開した時に、覚えてもらっているとこちらも話がしやすく、本選考の際に熱意をアピールしやすいと思います。

インターン概要

開催時期 2019年8月上旬
開催期間 2日間
開催エリア 大阪府
開催場所 オフィス
職種 記者、ビジネス
このインターンで学べた業務内容 その他クリエイティブ系
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

「総合メディア企業の最先端」がわかるインターンシップ。記者職やビジネスの仕事について理解する。

内容

1日目の午前は、読売新聞社や各業種についての理解。午後は、新聞の工場見学やパネルディスカッション、座談会をした。
2日目の午前は、新聞の読み方講座、午後は各希望職種に別れてワークを実施。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

読売アカデミー参加者限定の、イベントなどに招待される。他には、参加者限定のインターンシップなどが実施される。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

人事の方との距離が近く、知りたいことがしっかりと聞ける雰囲気だったため。また、2日目の職種別のグループワークで、私は広告コースに参加したが、想像以上に仕事内容が面白そうに感じたため。
後日行われた参加者限定イベントでは、記者職を体験したが、記事がかなりうまくかけていると褒めていただき、自分の強みである文章力が活かせると感じた。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ
一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

読売アカデミーでは、国公立大学や関関同立以外の大学からも来ていた。レベルの高い学生もいたが、漢字がかけないレベルの学生もいたため、幅は広い。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?

人事の方がとても親切でフランクに接してくださる。昼食の時は、女子が女性の人事の方と一緒にランチを囲むなど、和気藹々とした雰囲気だった。後日のイベントの時は人事の方も顔を覚えてくださっていたようで、参加するごとに人事と仲良くなれると思う。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

新聞社が、報道の仕事だけでなく、美術館やイベントなどのビジネスにも幅広く取り組んでいることを知る機会だった。あまりイメージは湧いていなかったが、広告の仕事について知ることができ、とても興味が湧いた。また、後日行われた記者のイベントでは、自分が記者になりきって原稿を書いたが、簡潔にわかりやすく事実関係を書く難しさと面白さを学んだ。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

大手新聞社3社全てのインターンに行きましたが、一番新聞社に興味が持ってたインターンでした。記者、広告、事業の3人の社員さんのお話をお聞きする機会もあり、それぞれの仕事について深く知ることができます。また、新聞工場の見学や、職種別のワークもあるので、新聞社を広く深く知ることができます。開催の頻度も多く、このインターンに参加した人だけのイベントもあるので、興味ある人は必ず行っておいた方がいいと思います。

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