- 2018年12月
- 東京都
- 1日間
- 昼食支給あり
ES
鉄鋼業界を拠点として、商社ビジネスを展開する貴社に興味を抱いたからだ。人生において成し遂げたい野望の一つにビジネスを通して世界の人々の生活をより豊かにする事が挙げられる。様々な手段がある中で、この野望を「鉄」を通して叶えることに大きな可能性を感じた。なぜなら、日用品からインフラ整備においてまで使用される「鉄」は、私達の生活と関わりが深いため、生活に変革を起こすためのインパクトやアプローチの仕方が無限であると考えるからだ。これを踏まえ、今回のインターンは、鉄鋼専門商社である貴社だけが人々に提供できる付加価値についての理解を深める事ができるチャンスだと捉えている。インターンで行われる企業立案に関しては、実際に自身がプロジェクトの一員になった心持ちで望み、他の参加者と共に商社パーソン顔負けの提案を目指す。その過程で、貴社で働くやりがいやイメージも身を以て、明確化する事ができると思うからだ。
私は『状況に合わせて自分の役割を見つけ出し、いかなる環境においても臆せずに自分から行動する事ができる人間』だ。留学時にオーストラリアの移民問題解決に関するグループプロジェクトを授業で行った。語学力の差が故に、現地の学生から自分の意見が軽視される傾向にあった。その一方で、プロジェクトの進捗状況は悪く、私はその原因を移民問題を幅広い視野で捉えられていない点と手間のかかる作業をたらい回しにしている点であると考えた。そこで私は日本の移民問題についてなど、日本独自の新たな視点から意見を根気強く主張し、グループの移民問題に関する捉え方を多様化。また誰もがやりたがらないプレゼンテーションの資料作成を進んで引き受けることによって、プロジェクト全体の流れを活性化させた。チームにとって価値ある存在になる為に行動し、英語の拙さを補った結果、彼らも積極的に私の意見を聞き入れてくれる様になった。
字数が少ない上に、選考がESのみであるため、簡潔にかつESの冒頭で目を引く様なキャッチフレーズを入れたことだ。そのために、どちらの設問にも結論ファーストで答えた。また人事の方が見ているポイントとしては12月の段階でしっかりと自己分析や業界研究ができているかというとこであったと思うので、エントリー前にその2点を徹底して行うことが大切だ。