西日本JRバスの秋冬インターン体験記(総合職)_No.18198

バス会社で運転士以外の方がどんな事をしているのか知ってもらおうという趣旨でした。

本社に集合後、会社説明が行われた。その後職場見学で、各部署の方からどんな業務をしているのか話を聞くことができた。
営業所では、運転士の方の乗務点呼や仮眠室を見学し、実際にバスに乗せてもらう事もできた。

本社では社員同士のコミュニケーションが活発に行われており、雰囲気が良いと感じたため。

ワークなどは行っていないため、他の学生のレベル感はあまり分からなかった。バス会社ということで、運転士をやりたいと考えている方もいました。

バス会社と聞くと運転士のイメージが強かったが、運転士以外での活躍のフィールドもあることが分かりました。
本社では総務や経理のようなどの会社でもあるような部署以外に、企画切符の考案や、乗車券の運賃の変動、事故防止のための部署がありました。

バス会社ということで、安全にとても力を入れていることが分かった。営業所でのアルコールチェックや体調管理はもちろんであるが、本社では元運転士の方が中心となり、ドライブレコーダーなどを分析することで、事故を未然に防ぐような取り組みが行われていた。

インターンシップの参加にあたって選考はありませんでしたが、参加直前にオンラインで面談がありました。時間としては20分程度で、とてもカジュアルなものでしたが、今後の選考に影響する可能性もあると思うので、基本的な質問には答えられるようにしておいた方がいいと思います。