年 | 2009年 | 2010年 | 2011年 | |||||||||||||||||||
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月 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
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エントリー | ||||||||||||||||||||||
セミナー | ||||||||||||||||||||||
筆記試験 | ||||||||||||||||||||||
面接開始 | ||||||||||||||||||||||
最終面接 | ||||||||||||||||||||||
内定(内々定) |
内容 | 筆記試験の際に手書きで記入。証明写真持参。 【内容】 ・ゼミの内容 ・セールスポイント(?) ・SFMでのキャリアプラン だったと思います。 |
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形式 | 指定の用紙に手で記入 |
選考との関係 | 無関係だった |
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服装 | リクルートスーツ |
内容 | ・社長さんの挨拶 ・資料に沿って、人事の方によるSFMの説明 ・社員さんが学生全員の前でプレゼンテーション(仕事紹介)×2人 ・コミュニケーションタイム(各テーブルに1人社員の方が来て、いろんな話を聞けます)×2人 ・募集要項&今後のスケジュール |
接触 | ない |
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形式 | マークシート |
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課目 | 英語/数学、算数/国語、漢字 |
雰囲気 | 和やか |
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質問内容 | 【1次面接】…面接官3 対 学生3 (40~50分) ◆3人とも女性の面接官で、人事1人と社員2人だったと思います。 ◆質問内容は自己紹介・志望理由を共通で聞かれて、それについての質問をされます。私の場合は、ESについて学生時代頑張ったことを詳しく聞かれました。ESに何を書いたかを忘れて、自己紹介のときにESに書いていないことを言ってしまいましたが、そのことに関してはスルーで、ESのことを聞かれました。あと、なぜ文学部なのにSFMなのか・苦手なことはあるか、など。最後に言い残したことor質問。ハキハキ、やる気を見せれば大丈夫!! ⇒翌日通過連絡TEL 【2次面接】…面接官3 対 学生1 (40~50分) ◆男性2人、女性人事1人の個人面接です。 ◆質問内容:自己紹介・志望理由・学生時代頑張ったこと。1次と同様に、ここから質問をされます。ゼミの内容(大学でしっかり勉強しているかを見られていた気が…)・アルバイトのこと・意見が食い違ったことがあるか、それをどう対処したか・先輩、後輩にどう接しているか・志望理由・ストレス解消法・キャリアプラン・他社状況・言い残したことor質問 ◆このとき志望理由が弱かった気がしますが、人間性を評価したくれた気がします。周りの人とどう接するのかを見られていた気がします。 ⇒2日後通過連絡 【最終面接】…面接官5 対 学生1 (40~50分) ◆社長さんもいらっしゃいました。面接官の人数が多い分、圧迫感を与えないためにか、笑顔でうんうんと優しく話を聞いてくださりました。 ◆質問内容:自己紹介・志望理由・学生時代頑張ったこと(1・2次とあまり変わりません)・サークルのこと・ツラかったときどうしたか・ゼミのこと・アルバイトのこと・なぜSFMなのか・意見をはっきり言うタイプか・ストレス解消法・キャリアプラン・他社状況・最後に言い残したことor質問 ◆明るく、笑顔、私はこういう人間だ!!、ここに入りたいんだ!!、が言えれば大丈夫。マッチングを大事にしていると思います。 ⇒即日TELで内定 |
回数 | 3回 |
OB/OG訪問は | しなかった |
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内容 | 会社説明会でいただいたパンフレット、資料 |
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通知方法 | 電話 |
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コメント
◆たくさんの面接官で学生を評価する(1人の面接官との相性で判断されない)
◆連絡が早い
私は最初金融業界志望でした。しかし4月の後半からピークを迎えた金融の一般職はほぼ全滅。1次か2次面接で落ちまくっていました。このままではまずいと駒を増やし始めたときに出会ったのがSFMでした。100年に1度の就職氷河期と言われ、セミナーや説明会の予約が取れない中、たまたまSFMの説明会と筆記試験の予約を取ることができ、今となってはご縁だったのだと思います。
説明会に参加し、SFMのアットホームな雰囲気、正直で誠実な会社、まさに私が求めていた会社でした。面接では、「簿記の資格がなくても不利にならない」と言っていたことが本当だと実感できるぐらい、人物重視・マッチング重視の採用面接であったと感じます。たくさんの面接官が私と言う人間を評価してくれました。
初めにも言いましたが、就活はツラかったです。10月から就活を始め、参加したセミナーの回数は100回以上です。面接で落ちた会社は30社。それ以外にESでも落ちたりしています。けれど、ツラくても、私は諦めませんでした。「もういい、就活やめよう…」とは決して思いませんでした。「やめたい、ほんとにやめたい…けど続けるしかない…」と思い、頑張りました。世の中にはたくさんの会社があります。自分を必要としてくれる会社はあります。就活を続けていれば、自分に合った会社が見つかるはずです。そして、納得いくまでやり続けてください。就活は今しかできません。人生のうちのたった1・2ヶ月なんて、どうってことありません。それと、自分がどんなに行きたいと思っていても落ちてしまうことは良くあります。これは仕方ありません。そういう時は「この会社は運命の会社じゃなかったんだ。」と思ってください(笑)笑い事ではなく、本当にそうです。
最後に、就活を終えてやっておいて良かったこと&やっておけばよかったことを書きたいと思います!!
・とりあえず、目ぼしい会社はプレエントリー
・面接練習(1月下旬からやればよかった)
・ESを友達に見せる
・友達に、自分のアピールポイントを聞く
・面接ではこびをうらない(私を採らないと損するわよ、ぐらいの意気込みで☆)
・働く上で譲れないものを考える
・どういう働き方がしたいのか考える
・自分の言っていることが、面接官に伝わっていたか振り返る
・面接官が質問してきたことに、的確に答えようと意識して答える
思いつくがままに書いてしまいました(笑)私の経験談が少しでも皆さんのお役に立てたり、勇気づけられていたら幸いです。ありがとうございました☆