- 2021年9月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
提出締切時期 | 2022年5月上旬 |
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貴法人に対する企業研究で最も印象に残ったのは、貴法人で働くことが出来れば文系職でも医療に貢献出来るという点です。
コロナウィルスの流行等を鑑みた私個人の考えとして、医療というのは人に対する最大の貢献であると考えます。しかし以前は文系職として医療に関わることは難しいと考えておりました。しかし貴法人のインターンシップに参加し、法律の分野から間接的に医療に関わるという道を知り、強く印象に残っております。又当初のイメージとして、公共性が高い分野であることから決められたことを行うというものがありました。しかし研究を重ねるうちに、新しい事業分野の展開も多く、国民がより便利に医療保険制度を利用することが出来る取り組みが多いと感じました。
私が貴法人を志願する理由は、健康保険という公共性の高い分野で、自分ではない誰かに貢献したいと考えたからです。
そう考えるに至った理由は2つあります。
1点目は大学で労働法、社会保障法を専攻しているからです。特に社会保障法については卒業論文の執筆に向け現在も研究中ですが、その際に日本の国民皆保険は世界に誇るべき制度であると感じました。しかし近年では高齢化で医療費が増大しており、更なる課題の解決と事業の発展が求められる分野であるとも考えます。そのことから変わりゆく日本の疾病構造を理解し、国民皆保険の一端を支えたいと考えております。
次に2点目は、文系でありながら医療に関わることが出来る点に魅力を感じたからです。昨今はコロナウィルスの流行により医療の分野に注目が集まっていることから、この分野に自分が貢献をすることは可能であるかと考えるようになりました。その際に貴法人のインターンシップに参加したところ、「文系でありながら医療に貢献することが出来る」というお話を頂き、自分の目標を仕事に反映することができると考えました。
これらの点から社会保障という観点から広く国民に貢献したいと考え志願致しました。
私の就活軸は、「公共性が高く、社会保障や雇用などの社会問題に取り組むことが出来る仕事」です。中でも私の専攻分野は社会保障であり、特に健康保険法に強い関心があります。そのことから是非貴法人で国民の健康の増進に寄与したいと考えております。
社会保障系の法人であるため、関連するようなエピソードを多く盛り込んだ。