光村図書出版の秋冬インターン体験記(教科書編集職)_No.17547

理由は2点ある。【大人になっても心に残る教科書づくりに携わりたいから】学生時代の勉強を振り返ると、教科書が原点になっていた。今でも国語の教科書の物語がとても印象にのこっている。友人と国語の教科書の話題をして、年代や学校を超えて一つの思い出として残っていることに感動した。私にとって勉強の思い出は、塾ではなく、教室の思い出だ。教科書をもらった時のワクワクした気持ちを届ける立場になりたい。二点目は【言葉は終わらない】という理念に共感したからだ。サークルで幹事長をつとめ、様々な部員とのコミュニケーションをとる中で、言葉の重要性を感じている。また、ゼミの活動では、限られた研究時間の中で、端的に明確な言葉を使うことの重要性を感じた。全員で共通理解を持てず、それぞれの思いを伝え、理解するための手段として言葉は大切で、奥が深いものだと感じている。インターンシップを通して,教科書作りと貴社への理解を深めたい。

あなたの個性を教えてください人の喜ぶことを想像することにワクワクし、誰かのために行動することに幸せを感じる。例えば私旅行で一番好きな瞬間はお土産を買うことだ。その人の言動や好みからその人に合ったプレゼントを考えることに喜びを感じる。クラス会を開催した時も、コロナ禍で制限された状況下で、皆が喜んでくれる内容を友人と3か月かけて考えた。

言葉を扱う業界であるため、言葉遣いや言い回しには特に気を付けて分かりやすい文章を心がけた。

言葉を扱う会社であるので、文章力を見られていたと思います。あとは、インターンの参加者はかなり絞られていたので志望度の高さも重視されていると思います。