JR東日本商事の秋冬インターン体験記(企画、開発)_No.17802

鉄道資材の安定した供給についてのグループワーク、鉄道資源や地方の資源を利用した地域活性化へのアプローチの仕方などを話し合った。

計4時間ほどのインターンで四つの業務内容に分かれてグループワークを行い、グループで出た意見をまとめて全員に発表するというもの。その後人事や若手社員からのフィードバックをもらう。四つの業務内容は、鉄道資材、保険業務、オフィスの商材、ご当地商品に企画開発。

グループワークを通して課題的な仕事内容がわかったとともに、社員さんからの詳細なフィードバックをもらうことができて、働くイメージが上がった。

人事からob面談の連絡をいただいた。

自己紹介の際に学生たちから聞いた大学の名前が有名であったことと、学生同士の意見が活発に行われているのをみたり、自分の意見を大事にしている学生が多かった点で、学生レベルが高いと感じた。

この会社がどのような業務をしているのか、ということがインターン前はぼんやりしていたのだが、インターンを通して鉄道、保健、商材、ご当地商品の開発など自分が興味のある部署以外の仕事も充実していて、やりがいのある仕事だと感じた。

事業内容は説明会などでは深く理解することができませんでしたが、インターンに参加することで、一つ一つの部署の奥深いところまで事業内容を知ることができます。またグループワークでは面接する人事が実際に見ていて、少なからず面接にも影響すると思いますので、積極的に意見を出すように心がけたください。