ベイカレント・コンサルティングの夏インターン体験記(コンサルタント)_No.350

ある商社のASEAN戦略立案

1日目の午前は座学。午後から3日目の午前まではグループワーク。その後プレゼン。

インターン自体が本選考の一部で、通過すると3次面接

インターン自体は悪くない。ただコンサルティング会社という割には社員だ優秀な感じはしなかった。
しかしインターン後の最終面接で交通費が出ず、あまり会社として大きくないことを感じた。

リクルーターがついて、面談の案内がきた。

議論がなあなあで終わる部分が全くなく、議論の進歩すべてが論理的であった。

各班にメンターとして社員が付き、あいまいな議論をしたりあいまいな数値を使うと、アドバイスをくれた。社員全体としてはあまり仲良さそうな感じはしなかった。
受付の女性がモデルなのかと思うほど美人だったのはよかった。

抽象的なテーマをしっかりと自分たちでかみ砕いて、すべての議論を数値を使い論理的に進めていくことの大変さを学んだ。
数値のデータを取ってくることがうまくなった。
さらに考え抜くことがいかに体力を使うかということも身に染みて感じた。

コンサルティングの会社なので、論理的でない発言はあまりしない方がいい。
数値のデータが欲しいことが多々あるが、野村総合研究所やみずほ総合研究所やJETROなどのサイトからとってくると信頼度も高く、欲しいデータが割とそろっている。