- 2021年8月中旬
- オンライン
- 5日間
- 有給
ES
提出締切時期 | 2021年5月上旬 |
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最も脅威であるプレイヤーは、Facebook社のInstagramであると考える。
理由としてはLINE広告の強みである接触時間・回数の多さが、特に若い世代においてインスタグラムのメッセージ機能によって奪われているからだ。
身の回りの20代の学生などを見てみるとLINEではなくインスタグラムのDMでメッセージをしている人数がとても増えてきている。このまま若い世代の間でインスタグラムでのメッセージの文化が広がれば、LINEの接触時間は減少し、広告の効果も薄くなってしまうことが予測される。
対処法として、LINEで利用できる実用的なツールを更に加えていくことだ。理由としてはインスタグラムではなくLINEを使ってもらう理由づけと新たな広告コンテンツの作成のためである。
LINEでの日程調整などはとても魅力的な機能であり、今後もそのような実用的な機能を加えていくことによって、LINEをインフラとして使う需要を満たし、更にそこに新しい広告コンテンツを入れていくことができる。例えば、バイトを探せるようにLINEと飲食店で連携をとり、日程調整の流れでそのままお店の予約ができる機能などが考えられる。
質問に対して的確に答えられているか。既存のLINEの立ち位置と、それに対する競合などを明確に考えるようにした。