西日本高速道路の秋冬インターン体験記(事務系総合)_No.12417

地域支援のための新規事業立案ワーク

ネクスコ西日本という企業の講義があった後、新規事業立案ワークに取り組んだ。
A地区とB地区の特徴を分析し、どちらかの地域を支援するような施策を考えた。

それまでは高速道路を漠然と公共性の高いインフラだと思っていたが、インターンに参加してみて、他のインフラやらも地域に貢献できる機会が多いと感じた。さらに、自分の原体験からも、高速道路によって地域が支えられていると感じることができたので、志望度が上がった。

関西の私立大学の人が多く、関西の中ではレベルの高いインターンになったのではないかと思う。

質問会があり、何でも質問させていただけた。ワーク発表のフィードバックもその方からされたが、グループ一人一人にコメントがあり優しいと感じた。

高速道路を通した地域貢献がやりがいに感じると思ったから。自分の地元はコンビナートがあり雇用が守られていると感じているが、それを支えているのは高速道路による輸送であり、実際にインターンに参加してそう言った事例を目的にしていると感じた。

企業理解はもちろんのこと、ワークのレベルが割と高かったためいい経験になった。特に自分は意見を出すアイデアマンよりも議論を進める方に専念すべき人間だと多少分かった。

当企業に対しては志望度が上がり、より仕事内容の具体的な理解をすることができたため。社員に対しては、責任感があり、誠実な方が多くいい雰囲気だと感じた。

高速道路の役割。特に説明会では具体的な業者が四つある、という大枠のことしか聞かなかったが、インターンでワークをすることで各仕事の具体的な内容を知ることができた。自分がどの仕事をしたいか、などを考える機会にもなり、実際にサービスパーキングエリアの仕事は楽しそうだと感じることができた。

ESでは志望度の高さや高速道路への興味が問われます。自分がなぜ高速道路に興味を持ったのかを説明できると通ると思います。テストについても、ほかの企業で練習するのが一番いいと思います。競合他社が少ないのでインターンの機会は大事にするといいと思います。