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設問:各個人でAIを活用する社会の可能性を考察しなさい。
社会の可能性として、購買行動の変化による経費削減が挙げられると考えます。前提として、「10年後AIの個人活用が頻繁になった」という状況設定をしました。現在生成AIは、学習した情報をもとに利用者がイメー
ジする画像や文を作り上げています。これは、人々の人生選択を学習させ、個人の状況からより良い未来を予測・そのための行動を提案することも可能なのではないかと推測します。購買活動に反映させるとすると、今まで「自身で欲しいものを決定していた」ことが「AIが決定した適切な商品を買う」というプロセスに変わるのではないかと考えます。そうなると、AIの相談から商品の宣伝に繋げることができる、また対面での個別営業が不必要になり費用軽減ができるといった利点が過剰に現れるのではないかと考えます。しかし、課題として営業人の失業も予想されます。また、機械的な宣伝だと顧客の情に訴える行為ができず、信頼を気づくのが難しいという問題点も浮かぶと推測できます。
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
理系学生限定のインターンのため、専門分野を取り入れた提案をすることを心がけていた。