レバレジーズの夏インターン体験記(マーケティング・セールス)_No.1406

レバレジーズの新規事業立案

役員講演、会社説明、アイスブレイクなどが最初に行われる。その後、三日間ワークを行う。新規事業は進出する業界が四つ提示されており、その中から班で選択することとなる。最終日には発表があるが、PLやビジネスモデルまで含めた詳細な計画が求められる。優勝班には高級焼肉に行く権利がプレゼントされる。メンター社員がかなりコミットしてくれ、作業も手伝ってくれる。

参加した学生はみな本選考一次はパスされるようであった。

ベンチャーにはもともとほとんど興味がなかったが、企業が成長している中で様々な責任ある立場で仕事ができることはとても魅力的だと感じた。

交流会があった。

かなりスムーズに意思決定できたため、いい発表を作り上げることができた。また、それぞれ違う分野に強みを持っていたため、うまく分業することができた。

社員同士はかなり仲がいい。実際に働く際にも楽しく働くことができる場所だという風に感じた。また、インターンにかけるエネルギーもかなり高い。一つマイナスの点があるとするならば、選考段階ではオペレーションが若干雑なところがあり、連絡などの滞りなどがあった。

マーケティング、ビジネスを作ることには、詳細な検討が重要だということである。ビジネスモデル的には可能だと思ったものも、PLを作ってみると全く成立しないということを何度も繰り返した。また、他の班のプレゼンテーションを見ていると、内容はよいがプレゼンが良くない班などもあり、プレゼンの重要性も学んだ。

選考段階においては1時間の面接が難関です。学生時代頑張ったことについて、かなり深堀されます。何を考えていたか、何を目的としていたか、しっかりと整理してから臨みましょう。ベンチャーではありますが、受けている学生のレベルはかなり高いです。