CTCテクノロジーの夏インターン体験記(SE職)_No.9221

CTCテクノロジーについて、与えられた評価軸に基づきグループディスカッションを行い、どのような強み弱みを持っているのかを理解する。

初めにSI業界についての説明があった。その後CTCテクノロジーについて、会社の成り立ちや特徴、働き方についての説明があった。
その後はCTCテクノロジーについて企業研究を行うにあたって、その方法についてとグループディスカッションの進め方などについて説明があった。説明を受けた後、グループディスカッションに移った。グループディスカッションを行った後は社員への発表を行い、FBを受けた。その後は次回インターンの参加案内があった。

本インターンシップに参加した学生向けの3daysインターンシップの案内があった。そのインターンシップに参加することが本選考優遇の対象であった。

基本的にはSI業界への理解を上げるためのインプットが多かった。グループディスカッションでは学生に対してFBがあり、真摯に向き合っていただけてるような印象を受けた。

インターンシップの開催時期が6月下旬ということもあり、初めてインターンシップに参加するといった学生が多かった。
そのため、グループディスカッションにおいてはスムーズな進行に若干の困難があったように感じる。

それぞれの関係性の良さが伝わってくるようなインターンシップの進行であった。
堅い雰囲気はなく、終始和やかな雰囲気で進行された。

業界の説明からCTCテクノロジーの成り立ちについて細かいステップを踏んで説明して頂けたことによって、理解度が上がった。
CTCとCTCテクノロジーの違いについて説明がされており、志望理由に用いることができると感じた。

グループディスカッションの進行方法やオンラインでの合意形成の方法、プレゼンテーションの行い方を学び、社員の方からのFBで振り返りを行うことができた。

上記に記したように、実際の社員の方々からFBをもらうことができるので自身の取り組み方によっては非常に有意義な時間にすることができるようなインターンシップの内容であった。また業界について詳しい説明があったため、サマーインターンシップの志望理由などに活かすことができるのではないかと感じた。

業界について、CTCテクノロジーの事業内容、CTCテクノロジーでの働き方について詳しく学ぶことができた。また、グループディスカッションではオンラインでのディスカッションの進行方法や合意形成の取り方、発表のやり方を学ぶことができた。またFBから、自身の良かった点と足りなかった点を知ることができ、夏の早い段階で自分の現在地を学ぶことができた。

SI業界をなんとなく志望している人、とりあえずサマーインターンに参加したい人には非常にお勧めできる内容であった。
業界、企業の説明が丁寧にされていて、志望理由への解像度を上げることができると思う。また、かなり早い時期(6月下旬)に開催されていて、FBも丁寧であることから、これからサマーインターンに参加しようと考えている人や、とりあえずサマーインターンに参加したい人は、自身の現在地を知ることができるため、非常にお勧めできると感じた。またこれは全てのインターンシップに共通していることであるが、意欲をもって主体的に取り組むことによってインターンシップから得られるものを最大化できると思うので、ぜひ頑張ってほしい。