年 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | |||||||||||||||||||
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月 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
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筆記試験 | ||||||||||||||||||||||
面接開始 | ||||||||||||||||||||||
最終面接 | ||||||||||||||||||||||
内定(内々定) |
形式 | 採用ホームページから記入 |
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選考との関係 | 無関係だった |
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服装 | リクルートスーツ |
接触 | ない |
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質問内容 | 面接の質問 全ての面接で、受験生は一人。 <<1次>> 相手は二人。 15分くらい。 志望動機、頑張ったこと、コンサルのイメージ、から掘り下げていく感じ。 そこまで深く聞かれない。 <<2次>> 相手は二人。 最初50分くらいかけて、ある新聞記事を読み、与えられた質問に対して、A3くらいの紙一枚にまとめる。 その後、二人に突っ込まれる。 最初の50分が適当でも、試験管との議論で修正していくことは可能。むしろ、最初の考えに固執しないことが重要ではないかと感じた。 テーマは、ごみの分別について。 質問内容は、 ①ごみの分別のメリット、デメリットは? ②自分は賛成か反対か、その理由。 ③②の自分の意見を通すためには、どのような改善点が考えられるか? <<3次>> 相手は二人。 事前に、A4二枚の小論文を提出する。 テーマは、「コンサルを選ぶ理由を、これまでの学業、人生経験、価値観とからめて説明せよ」 ひたすら、他の職業ではなぜだめか、を聞かれた。 この面接が山だと感じる。 私は、大学のキャリアアドバイザーと相談しながら内容を詰めていった。他人(コンサルについて少しは知識のある社会人がベター)に見てもらうと良い。 資料は、一枚目半分を使って図を描き、文章の文字は少し大きめにして、キーワードは下線などを使って強調した。 <<4次>> 相手は1人。人事の人。 受付に到着すると、A4の質問用紙を書かされた。 適当に書いてしまったら、その紙を見ながら面接が進められ少し焦った。 ただ、そんなに深くは掘り下げられなかった。 このころには他社から内定をもらっていたので、そことの違いと、なぜデロイトかは聞かれた気がする。 最後、逆質問を1,2個した。 <<5次>> 相手は一人。社長。 まず、簡単に、なぜコンサルか、なぜデロイトかを聞かれる。 あとはあまり覚えていないが、当たりさわりのない雑談をして、逆質問の機会を与えられて終わり。 30分くらいなのであっという間。私は逆質問をしすぎて、50分もかかってしまった。。。 ちなみに、私は理系大学院の博士課程に在籍している。 これが、プラスにはたらいたと思う。 OBの人も、「人と違うバックグラウンドの人を欲しがる」と言っていたので、履歴書でアピールできる異色の何かを持っているといいような気がする。履歴書は、すべての面接で見られる。 ケース問題も出ないし、とくに何の対策も必要ないと感じる。 奇抜な質問はなかった。 ただ普通に相手の質問に答えられればよさそう。 |
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回数 | 5回 |
OB/OG訪問は | 1〜2人の社員と会った |
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内容 | 他のコンサル会社との違い デロイトの強み ワークスタイル |
内容 | 友達の多い後輩からいろいろ教えてもらう。 業界本。 社会人勉強会で知り合った現役コンサルタントに相談に乗ってもらった。 |
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通知方法 | 採用HPのマイページ |
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コメント
地震の影響もあってか、3次面接と4次面接が一カ月空いてしまい、就活の緊張感が抜けてしまった。
あと、勉強のためと称して採用活動を続ける人がいるが、会社が与える情報は極めて偏った情報だと感じるので、さっさと就活やめて、学生生活を謳歌したほうが100倍良いと感じる。
私の周りで就活がうまくいかなかった人
・批判ばかりするくせに、自分では何も成果を出していない人。
・敬語の使い方や、身だしなみなどのどうでもいいことに気を使っている人。
・スマートフォンの販売戦略にはまった人。…別にスマホなくても普通に予約できるし。
・就活本を早い時期から読んでる人。…人と差別化しないといけないのに、人の真似してどうする。