三井住友信託銀行の秋冬インターン体験記(総合職)_No.1437

銀行の業務形態を知る

3日間かけて、銀行がもつ各部門の詳細を行員の方からレクチャーしていただき、実際に年金部門では、お客様にとってどのような優先順位をもとに投資信託等の提案を行うか、ということをグループで議論しながら、最終的に信用という商品を提供するデモンストレーションを行いました。

今まで漠然とした憧れしかなかったが、実際に業務の一部が垣間見えたことで、この仕事をしたいという意欲の向上に繋がったから。

社員座談会を開いて下さり、実際に足を運びました。

僕より難易度の高い大学に通う学生や、コミュニケーション能力の高い学生がチームにいたから。

とても良かったです。何よりも、全行員の方々がびしっとスーツを決め、誇り高く振る舞う姿に圧倒され、自分自身も誇りを持って仕事をしたいという意識を持つようになりました。また、建物が自社のもので、大阪の一等地にそびえ立つビルだったことも印象に残っています。

未来を見据えてお客様に対して最善の手を尽くすことがコンサルティングの目標ですが、そのためには入念な現状分析を行わなければならないということ、つまり、未来を見据えるために現実を直視する能力が必要だということを学びました。

名前だけでも、おそらくここは凄そう、というイメージが湧くとは思いますが、あくまでそれはイメージに過ぎません。実際に足を運んでみて、僕自身はそのイメージがより具体的なものへと変わったので、理論だけではなく行動に移してみてほしいと思います！