三井住友信託銀行の夏インターン体験記(個人営業･法人営業･不動産･遺言信託)_No.1438

信託銀行の大まかな業務内容についての説明があったのち、主な業務についてワークがあった。
初日で行ったワークはとても充実しており、楽しく学べて理解も深まった。
不動産をテーマとした都市開発の体感ワークも行った。
フィードバックがしっかりしており、興味のない分野であったが、このワークのお陰でこの業界を見てみようと思うきっかけになった。

どのような業務内容か全くわからない中、
とりあえず受けてみようと思いチャレンジで選考に進んだ。
調べていくと、業務内容も広く、その後の業界研究にも影響するようなとても良いインターンシップであった。
信託銀行についても働くイメージが沸くようなインターンシップなので、自然と働きたいと思うようになった。

人事座談会･社員座談会･内定者座談会とコンスタントに連絡を下さり、頻繁に参加している。

ワークを行う中で、元からかなり知識がある学生や、その分野を大学で学んでいる学生も僅かにいた。
全体としてはレベルが高いと感じた。

銀行と言うと堅そうなイメージであるが、実際インターンシップに参加して沢山の方と話すとイメージとは違い明るい雰囲気であった。特に、内定者の方々は皆個性的で面白い人が多かった。
少し体育会系的なところもあるかもしれないが、基本的に優しくて明るい人が多い印象,

充実した4つのワークを通して業務内容についての理解が深まった。
実務に近い体感型ワークであるため、働くイメージがすごく沸いた。
また積極的にワークに関わらないといけない状況に置かれるので、すごく力がつくものかと思う。

とても充実したインターンシップであったと思う。
興味がなくても、行ってみると思っていたことと違う所が発見出来て楽しい。
ネットではわからない情報も得られる。
予備知識は一切いらないので、学ぶ意識を持って参加してもらいたい。