三井住友信託銀行の秋冬インターン体験記(Aコース（地域限定型）)_No.18467

三井住友信託銀行の業務に関する課題解決型グループワーク

1日目
三井住友信託銀行に関する企業説明
個人事業ワーク（個人事業で行う相続についてのワーク）
不動産事業ワーク（不動産の配置や新規の借り入れついてワーク）
を中心にグループワークを行なった。

2日目
投資家事業ワーク（運用ビジネスや資産運用に関するワーク）
プライベートバンキングと資産形成層を対象にした業務の説明と簡単なワーク
社員さんと内定者による座談会を4名と行なった。

3日目
マーケット事業に関するワーク
法人営業事業に関するワークを午前午後と行なった。どちらも発表の機会があった。
最後にグループメンバー同士でフィードバックを交換する時間があった。

私のやりたい業務としては幅広い提案やお客様の支援をしてサポートしたいという想いがあったため、信託業務は資産形成など専門的でお金を「守る」というイメージに近いと感じた。また、入社後は個人やプライベートバンキングへの配属が多いと伺ったため、やりたいことと異なると感じた。

大学群はわかりませんが、積極的に発言する人が多かったと思います。

信託銀行のインターンシシップは初めてだったので業務内容を理解する事ができた。また、信託銀行では銀行と異なり資産の形成や管理などより専門的な業務が多いと感じた。ワークでは複数のワークを行うため集中力や時間内に発表資料まで考えるために逆算してワークを取り組む姿勢を身につける事ができた。

事前に業界の知識、会社の知識をある程度持っているとよいと思う。インターンの最初の講義で、会社説明や業務説明がありおさらい程度に復習することはできるが、自分なりの解釈を持っていたほうが効率よくワークを進められる。